前川城跡で歴史を感じるひととき。
前川城跡(川崎要害)の特徴
前川城跡は近世に築城された城館です。
砂金氏11代砂金右兵衛実常公ゆかりの地です。
別称は臥牛館や川崎要害など多彩です。
遺跡番号 09055名称 前川城跡よみがな まえかわ時代 近世種別 城館現行市町村 川崎町・別称:臥牛館、川崎要害。
砂金氏11代砂金右兵衛実常(常房)公が慶長13年川崎城を築城、元禄15年まで居城とした。これが川崎要害であります。砂金氏没後、伊達氏は最上境の要衝の地として伊達一門を配し、笹谷街道沿いの備えに万全を期しました。街道の中心を流れていた川は埋め立てられましたが、今に見る街並みはその当時のままであり、城(舘)址は、城山公園として桜の名所となり四季を通じ憩いの場となっています。
名前 |
前川城跡(川崎要害) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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東屋、水道あり便所は虫だらけ。