白山神社で合格祈願!
白山神社の特徴
白山神社本殿は1640年に伊達忠宗公によって建立された歴史的な建物です。
国分寺18伽藍の一つとして、牛頭天王を祀っている神社です。
舞楽面は、陵王と納曽利の面が伝わる貴重な文化財です。
幸先詣で合格祈願してきました🙏
薬師堂だけで、こちらはうっかり見落としがち。忘れずご参拝したい。
始まりは陸奥国分寺以前とされ、区画の土地の神様が祀られていると伝えられています。現在の本殿は1640年に建てられました。小さい境内には多くの分社があります。須賀神社、八幡宮、頼神宮、稲荷神社、天満宮があります。現在、御朱印の発行は行われていないようです。
国分寺18伽藍の1つで牛頭天王を祀っていたそう。キュウリを奉納していただとか、おみこしを河原町の須賀神社まで担いで広瀬川に入っていっただとか、カッパ様のような扱いなのが可愛らしい。巫女舞なども行っていたそうで、当時の祭りを一度は見てみたかった。
舞楽面は,白山神社に伝わる陵王と納曽利の面である。陵王が室町時代の,納曽利が室町時代末から江戸時代初めにかけて制作されたものである。一部欠損や表面の漆箔・白土の剥落,後補などがみられるものの,仙台市内に唯一残る舞楽に使用されてきた面として貴重な資料である。口伝によれば,山形県立石寺(山寺)から分けられたもので,行基上人が彫ったと伝えられ,江戸時代後期の「奥州名所図会」にも,「龍王,納蘇利(古来,行基僧正が彫める舞面を被り舞ふ)その形姿,甚だ古雅なり」と記されている。4月の白山神社例祭では,この面を付けた舞楽が奉納されていた。
名前 |
白山神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
022-256-0409 |
住所 |
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HP |
https://www.miyagi-jinjacho.or.jp/jinja-search/detail.php?code=310010050 |
評価 |
4.2 |
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【宮城県指定有形文化財】白山神社本殿二代藩主伊達忠宗公により1640年に建立。