昭和の時代へタイムスリップ。
吉野谷鉱泉の特徴
いわきの医療創成大学から少し入った住宅地に位置する旅館です。
飲める鉱泉と自然の中でのんびり過ごせる特別な場所です。
築100年以上の雰囲気が漂う、古き良き湯治場感満載の宿泊施設です。
団地から曲がるとそこだけは昔のまま残ってるような感じで不思議な感じです。お湯は最高で、薪で沸かしてくれて、一時間貸しきりにしてくれました。こ主人のお話が面白いし、古いですがレトロで好みです。広い建物ですが、お掃除も綺麗にしてありました🙂また行きたいです。
この宿自体が文化遺産レベルで、泊まるだけでも楽しいです。この手の宿には珍しく、清掃が行き届いています。宿泊費が安い上に調理場を使用可能。お財布に優しいのも嬉しい点です。それでいて車で10分圏内に飲食店もコンビニも豊富にあり利便性も高い。写真からは想像しがたいですが実は全体的なスペックの高い宿です。欠点は説明するまでもないと思いますが、グランピングとかに何万も払うなら、私はこちらがオススメです。
4100円素泊まりで利用しました。静かな宿。新館に私だけでした。アメニティは一切ありません。シャンプー類、タオル、歯ブラシ、浴衣なし。部屋にはティッシュすらありません。私は全く問題ありません。自分で用意して持ってくればいい。冷蔵庫は廊下にあります。電源はセルフ。使い終わったらコンセント抜くよう言われます。電子レンジも自炊場にあります。グラスもあるので飲兵衛でも大丈夫。ここに来る前にスーパーかコンビニで買い物済ませればいい。築120年の建物の廊下を進むと浴室があります。神経痛によく効くとか。アトピーにも。鉱泉なので薪で沸かしています。温い時は呼び鈴を鳴らすと加熱してくれるとのこと。お湯が素晴らしい。江戸時代から続くこの鉱泉。よく温まります。部屋に鍵はありません。建物入口の内鍵だけ。高価なものは持ち込まない方がいいですね。ここは時間がゆっくり流れています。2024/04/28再訪部屋にティッシュあり入り口にシャンプーコンディショナー、ボディソープ貸出がありました。インボイス始まって4620円になったそうです。
ニュータウンの真ん中に位置し、自宅から車で10分弱...。タイムスリップしたような雰囲気、古きよき時代...何か懐かしい感じの鉱泉です...🆗👌休日、1時間タップリ貸し切りで入浴出来て、料金も1人500円、田舎の実家に帰って来た感じで利用してます。四家先生、いつもお世話になっております。
今回ツーリングでお世話になりました。100年以上前の建物を使用しているらしく、歴史が感じられますが、そこが素朴で味かと思います。バイクの置き場にも配慮いただき、とても親切にしていただきました。宿に通じる細道は街灯なく夜にはまっくらになりますが、部屋では虫の声が聞こえ、朝には鳥のさえずりで目覚めました。建物をただ古いと取るか、味と取るかは分かれると思いますが、安いシティホテルに泊まるよりは私はここのほうが落ち着きました。
20年前に旅の途中で看板を見て飛び込みで泊まったがスゴいニュータウンのバイパスみたいな道にここ曲がれみたいな指示看板があり、ウソだろと思いながら進むとスゴい鬱蒼とした谷底に降りてゆく車道でそこだけタイムスリップしてしまったかの様な宿があった。多分周りが勝手に開発されちゃって我関せずと営業していたらこうなった的な宿かな?と想像した。当時新館?が新しく建ったばかりの様でメチャ綺麗だった。お湯はすごく効きそうなイメージだった記憶がある。
飲める鉱泉❗のんびり自然の中の吉野谷鉱泉❗鳥のさえずり、森の木々の香りと爽やかな優しい風、鉱泉の水を飲んで浸かる、指先まで血が流れるのを感じながら入る温かい鉱泉、自然豊かな所に有ります。ぜひ、のんびりと一度行ってみて下さい。
いい風呂じゃ。
いわきニュータウンのなかにあるマニアックな鉱泉宿。
名前 |
吉野谷鉱泉 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0246-28-3288 |
住所 |
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評価 |
3.8 |
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いわきの医療創成大学のある住宅地から少し入った場所にある。建物の脇に数台の駐車スペースがある。建物は全体的にかなり年季が入っている。母屋は100年以上前にできたものだとの事。料金は550円。シャンプー類は設置されていないが言えば貸してくれるとのことである。建物の中は衛生面では問題がないが、人気の入っているものなので、多少人を選ぶかもしれない。浴室には洗い場が1つと浴槽が1つある。浴槽自体は2つあるが、この日は1つだけが使用対象であった。冬は若子湯で掛け流しではないが、暑ければ近くにある堀のタンクから水を使って埋めることになる。また眠ければ知らせることによってお湯を炊いてくれるらしい。お湯は無色透明で2つの光線から成り立っているとの事。広さは2人位が入れる。広さ。いずれの光線もそれぞれ別の蛇口があり、挑戦することができる。お湯は42度前後に感じられ、冷え症などに効く。比較的毛細血管がピリピリするような改まるお湯であった。成分は温泉分析書が示されていないので不明であるが、単純性ではないかと思われる。弱みをしてると裏山でウグイスが泣き続けており、のんびりとした気持ちになる。夜の人は比較的親切で、野菜などを取れたものを持っていくよう勧められた。