貴重な歴史感じる日枝神社。
山寺日枝神社の特徴
貞観2年に創建された歴史ある神社です。
立石寺隣に位置し、神仏習合の雰囲気を楽しめます。
美しいゴールドの銀杏が迎える穏やかな神社です。
貞観2年(860年)に天台宗の第三座主となる慈覚大師円仁が山寺開山の守護神として近江国坂本の日吉大社より御分霊を勧請し祀った神社です。
20220917青森⇔宮城⇔山形800キロ日帰り弾丸ツアーに行って来ました!来週末に少し早い冬支度をしに千葉の自宅に帰るので、その片道分を走る予行練習で先ずは宮城県の鹽竈神社、陸奥総社宮で参拝を済ませ、多賀城跡、山形城跡、旧済生館本館を見学し、里之宮 湯殿山神社、山形県護国神社で参拝を済ませ、「宝珠山立石寺・山寺」を目指します!山形県護国神社から走る事、数十分で山寺駐車場に到着しました!駐車料金は1日:500円です!山寺は、山(宝珠山)自体がお寺となっており、広さは33万坪あるそうです!松尾芭蕉が奥の細道の紀行の際に訪れ「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」という名句が生まれたのがこの山寺です!今日は、寄り道し過ぎて登山口が閉門間近だったので、奥之院への登山は諦め、登山口から少し先に位置する「根本中堂」で参拝し、根本中堂受付で御朱印を直書きで拝受致しました!帰り掛けに、山寺日枝神社に参拝し、帰路の安全を祈願し、社務所で書置きの御朱印を拝受致しました!山寺日枝神社:山形県山形市大字山寺4449−4に鎮座御祭神:大山咋神、大己貴命、伊邪那岐命、伊邪那美命、国常立命御利益:山岳守護、国家鎮護、など御由緒:860年、慈覚大師の開山にあたり、釈迦・薬師・阿弥陀三尊を安置し、守護神としたそうです!
根本中堂の横の位置。授与所があり、御朱印とアマビエ様の護符で五百円、御朱印とお守りで千円でした。オリジナルの御朱印帳の販売もあります。
立石寺隣に鎮座してます御朱印は500円と1000円とがありお守り等がつくと1000円です立石寺でも御城が頂けますが寺と神社と御朱印帳は別けるよう注意書きがありました芭蕉の静けさや~の舞台になった場所です。
山形市の山寺・宝珠山立石寺の紅葉は有名ですが、日枝神社は「ゴールド」の銀杏が美しく輝きます。お金持ちになれそうな気分です。
穏やかな気の流れる神社です。ご朱印をいただきました。社殿向かって右側には大正天皇とその后・貞明皇后に関する石碑がありました。
出羽国山寺総鎮守。御朱印を拝領出来ました。
平日、人もまばらながらお互いに挨拶を交わしながらの参拝でした。清々しい気持ちになりました。
山寺登山道の入口にあります。ここで安全を祈願してから立石寺に挑まれては如何でしょう。境内には開山記念の樹齢1200年の御神木があります。
名前 |
山寺日枝神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
023-695-2488 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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ここ山寺ではどちらかというと仏閣のイメージが強いので、あまり神社のイメージはなかったのですが、様々な神社に参拝してきた中で、この日枝神社にはとにかく驚かされました。手を合わせていると突風が吹き、下から見上げると垂れが一枚だけくるくる回っていたり。不思議だけれど、とても感謝の気持ちが込み上げてくる素晴らしい神社でした。