新潟分屯基地の魅力、体感しよう!
航空自衛隊 新潟救難隊の特徴
新潟分屯基地開庁60周年のイベントがありました。
航空自衛隊新潟救難隊の重要な役割を実感できます。
地域に根付いた小規模ながらも強い基盤を持っています。
以前に私が勤務している会社に、航空自衛隊出身の方が入社された時に、航空自衛隊新潟救難隊で開催されるイベントに招待を受けました。参加してきましたが、丁寧な理解しやすい説明をして頂き、ヘリコプターにも乗せて頂きました。イベントの最中に構内放送があり、小松基地でスクランブル発進があり、そのバックアップの為に新潟から救難ヘリコプターが発進することになりました。緊張感がありました。自衛隊u003d陸上自衛隊のレンジャー訓練、というイメージが強い人がいるかもしれません。決してそうではなく、整備士、通信、事務員、物品管理、公報係など様々な職種があります。職種は違っても日本国民を守る仕事であることには変わりありません。自衛隊のイベントに行ったことがない人は、ぜひ一度行ってみて下さい。陸海空どこでもいいですから。自衛隊出身の方は企業にとっても重要な戦力です。感謝致します。
この地域の小さいながらも重要な拠点(原文)great small but important base in the region
名前 |
航空自衛隊 新潟救難隊 |
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ジャンル |
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電話番号 |
025-273-9211 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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2022.10新潟分屯基地開庁60周年、基地開庁にて見学してきました。当基地には、U-125A(救難捜索機)×1、UH-60J(救難ヘリコプター)×2が配備されています。当日は、模擬救難訓練、上記機材展示等がありました。更に、新潟空港に離発着する旅客機も近くで見る事が出来ました。航空救難隊の本来の任務は、戦闘時に墜落した自衛隊搭乗機乗員に対する救援との事。現状は、24時間の即応体制で、航空機、船舶の捜索、山岳救助、離島等から本土への救急患者搬送、災害派遣要請に基づく出動要請を受けると、直ちに基地から発進、救難任務につくとの事。自衛隊員の日々の訓練、災害出動に感謝致します!!