富山の文学、心に響く。
高志の国文学館の特徴
富山に縁のある文学者や漫画家の作品を展示しています。
滝田洋二郎監督の作品展が興味深く、再訪価値があります。
静かな住宅街に位置し、庭もありゆっくり過ごせます。
富山市の街の中にこのような施設があるとは知りませんでした。なかなか素敵な建物でした。
JR富山駅からもそこまで離れていませんが、路面電車を使った方がいいと思います。なかは大変綺麗で説明も良いです。現地ゆかりの作家や漫画家の事が分かります。
2021年10月訪問。富山の著名建築のひとつのして見学しました。建築設計はシーラカンス、ランドスクープはプレイスメディア。木の葉を織り込んだアルキャスト、ゲート受けをサインと兼用するなど、いろいろと見応えがある建物です。
地域文化の振興に大きく寄与した富山とゆかりのある小説家や歌人、詩人などの文学者や漫画家などの情報を総合的に発信している文化の拠点である。常設展示で富山の主要な文化人の軌跡をほぼ捉えることができ、関連図書や直筆原稿、書簡、文芸同人誌をはじめ、富山出身の辺見じゅんさんから寄贈された貴重な資料が展示されている。また、同館の館長は、令和の命名者と言われている万葉学者の中西進先生であり、年に何度か講話を聴ける機会がある。さらに、企画展としてこれまで宮沢賢治や谷川俊太郎など著名な文学者の資料展示が開催されている。設計も斬新で、中庭や竹林が清々しい。館内には会議室やフレンチレストランがあることから、研修や待ち合わせにも利用でき、駐車場も完備しているので、様々な用途で活用できる。
富山に特化した展示だぅた。
やや、マニアック。文学フリマ関連に興味ある方、必見場所。
滝田洋二郎監督の映画が好きなので興味深く拝見しました。オスカー像も見れて楽しかったです。
企画展 滝田洋二郎監督の作品展で再訪問。郷土(高岡市)が誇る米アカデミー賞監督の草創期とは…映画界入りは偶然。数多くの名作、人気作、受賞作は情熱と努力の結晶でした。常設展は富山ゆかりの文学作家、漫画家(藤子不二雄ら)などを紹介。
住宅街にあるので、少し分かりにくいですが、静かですし、庭があるので、ゆっくり過ごすには最適だと思います。文学作品や漫画の紹介がしてあるので、文学や漫画好きな人にはおすすめです。駐車場は、チケット売り場で駐車券を提示したら、3時間くらいまで無料になります。
名前 |
高志の国文学館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
076-431-5492 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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高志の国は、越中の越(高志)から来ている、古語とききました(ほんとかな)、万葉集の歌人大伴家持から、現代、文学からコミックに至る富山に縁のある作家紹介と作品を展示しています。作品などで興味が湧いて、読みたくなります。