那須斜面の絶景、紅葉と噴煙!
牛ケ首の特徴
ロープウェイ山頂駅から短時間でアクセス可能な景勝地です。
牛ヶ首からは茶臼岳の美しい姿と噴煙も楽しめます。
秋の紅葉時期には絶景の展望スポットとして賑わいます。
「無間地獄」から「那須ロープウェイ山頂駅」の間にある標高1,730m付近の分岐点で、ここから日の出平や南月山へ向かうことが出来ます。牛ヶ首というへんてこりんな地名は、ここから見る茶臼岳山頂の岩の形が牛の首のように見えることからだそうな。晴れていれば茶臼岳の広大な山肌を眺められ、周辺の山々や下界もきれいに望めます。いくつかベンチが設置されていますので眺めを楽しみながら休憩する場所としては最高です。ただ、山の天気は気まぐれ。茶臼岳山頂とともによくガスるのでご注意を。
峰の茶屋からでもロープウェイ山頂駅からでも茶臼岳を踏まなくてもトラバースして訪れることができます紅葉の時期はここから姥ヶ平へ降りることになりますここも風の通り道で風が強い上手に風を避けてください紅葉の時期は混みあいます。ここの紅葉もきれいですが、見下ろす姥ヶ平の紅葉が一望できる。再訪日:2024/5/17
牛ヶ首は茶臼岳をトラバースするコースの目玉かな?と思います。比較的フラットなコースなので、山頂まで登る自信のない人にはこちらがオススメです。ロープウェイ山頂駅から、のんびり歩いて往復2時間程度。茶臼岳の雄大さを感じられるルートです。ここは観光地ではなく、登山と思って下さい。足元は砂利で滑りやすいです。歩きやすい運動靴は履いて下さい。また天候も崩れやすい場所です。雨具の携帯は必須です。少しでも不安を感じたら引き返しましょう!
茶臼岳の雄大な姿が身近に見え景色が良いハイキングコースのジャンクションがあり登山者もそれなりに居る ベンチシートがありますが風が強い日には夏場でも寒く飛ばされそうで長居できないかな。
2024年5月2日に愛犬と茶臼岳からの下山時にここで休憩しました。茶臼岳山頂部の大きな岩塊と、北西方向の山並みが眺められる場所でベンチがいくつも有って休憩するには絶好の場所でした。ただ、木製のベンチは積雪がとける際に押されるようで、ほとんどが斜めになっていて水平に近いものが先に使用されていました。手間がかかるのは承知ですが、雪がとけたら直してもらえるとありがたいなと思いました。
沼ッ原湿原から姥が平を経て、牛ヶ首へ。ここから見下ろす姥が平の紅葉は絶景。ベンチもあり休憩できる。しばしの休憩の後、無間地獄を通って茶臼岳山頂に向かった。下山はロープウェー山頂駅の方に下って、再び牛ヶ首へ。そこから沼ッ原に向かった。このコースだと牛ヶ首も姥が平もひょうたん池も二度楽しめる。
茶臼岳に登ったあと、三斗小屋温泉に向かう最初のポイント。ロープウェイ山頂駅からは、アップダウンのある石の多い道を40分ほど。ここは茶臼岳の裏側に当たる場所で、茶臼の山頂に向かって所々から湯気をたてているのが見える。なるほど、那須岳は活火山なんだな、ということをいまさらのように思い起こさせてくれる。写真的にもとてもいいポイントだ。ここまでならば、ロープウェイ駅からでも軽装でアプローチ出来る。
ロープウェー駅からスニーカーで軽いハイキングの気持ちで向かったら、想像よりハードな道のりだったちゃんとした装備じゃないと砂や砂利混じりの道に足を取られてなかなか危ないかもただ景色は絶景!
道中(沼原駐車場→姥ヶ平)のデータ通信は不可ですが、牛ケ首のこちらまで登るとで4Gの電波が立ちます。LINEも出来ます。@docomoここから観る景色はとてもきれいです。かなりの爆風(人が転倒し、スマホが飛びそうな勢い)ですが紅葉の景色は素晴らしいものがあります。
名前 |
牛ケ首 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
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ロープウェイ利用で来ましたが、ここまでの工程はそれほどきついところはなく、左手に紅葉も楽しめ、楽に来ることができました。姥ヶ平よりもこちらの紅葉の方がエリアは小さいですがきれいに見えました。