比高115mの歴史散策、シャガの美。
楯岡城跡の特徴
楯山の東側に位置し、歴史を感じる楯岡城跡です。
弘長元年に本城氏が築いた歴史的な城址です。
散策路は整備が必要ですが、四季折々の風情があります。
楯山にある楯岡城跡です。全然整備されてない散策路だが、時々道標や地図がありました。土塁、曲輪、堀が確認できます。
東沢バラ公園の東側にある楯岡城址。登り口は数カ所ありますが、天満神社側から行くと、すんなり主郭に行けます。西側の稲荷神社コースは、、、獣道というかどこが道?ってくらい笹だらけの急斜面を登らなければなりませんでした。主郭から町並みが一望できます。西側はハイキングコースになっており、歩きやすかったです。
楯岡城跡古くは弘長元年(1261年)に本城氏が入り、応永十三年(1406年)に最上満直の四男、楯岡満国が入った。のちに最上義光の弟楯岡光直が城主となるが、光直は義光の死後最上家家臣と跡目相続で対立し、それが原因で元和8年(1622年)に最上氏は改易となり、楯岡城も廃城となった。現在は、一部が東沢公園として整備され、ハイキングコースとなっている。以上Wikipediaより登城路入口に駐車場があり、城跡展望台までは徒歩10分程度です。#お城 #城 #城跡 #城郭#山形県 #村山市 #楯岡城。
古のこの場所は、木々も刈られ城下を一望できたのでしょうね。
七曲りコースから頂上へ。保育園から家を挟んで一本横の道から登りますが案内板がないので不安ですが、なんとなく獣道跡がありますので登りましょう(^_^ゞ 途中に案内板があります。少し登れば頂上です。展望台から村山市街地が一望できイイ景色です。
散策には季節を選びますが、散策路は整備が必要ですね。
| 名前 |
楯岡城跡 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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