650年の歴史が息づく、静かな神社。
朝日神社の特徴
青葉区上杉に位置する歴史深い小さな神社です。
応和3年(963)に勧請された由緒あるお社です。
近くには樹齢650年の二本杉がある静かな場所です。
閑静な宅地にあるきれいなお社です。
応和3年(963)此地に勧請。文治5年(1189)8月源頼朝が奥州征伐の折藤原泰衡が現台原丘陵に退き防衛の陣を張り頼朝の軍勢は二本杉の辺りに進み丁度この社に詣でた際、折しも朝日が昇ってくるのを見た事に当社の名を残したと言われる。又守子の社と称され朝日神子が農村の子達を集め読み書きを教え又幼児の守護神として百日咳を癒す霊験有りと信ぜられ守子の社の名が伝えられたともある。 朝日神子(巫女、かんなぎ)は寛文年間に当社に仕えた傍ら付近の田畑の開墾水利を推考して桜田川、梅田川を開き耕作の便を与えた。 当社の東隣にあります二本杉(樹齢650年)2本杉通の由来でもあり、仙台市の保存樹木に指定されている。とあるので、思ってたよりも古い神社のようです。
朝日神子(巫女、かんなぎ)は寛文年間に当社に仕えた傍ら付近の田畑の開墾水利を推考して桜田川、梅田川を開き耕作の便を与えた 東隣にあります二本杉(樹齢650年)2本杉通の由来。朝日さんところ。昔々地域民に慕われた巫女さんがいた神社今はリニューアルオープンして新しくなりました。以前は、朝日さんと四郎の絵有ったと思うんだがどっか行ってもうた。朱印系は無いです。
名前 |
朝日神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.miyagi-jinjacho.or.jp/jinja-search/detail.php?code=310010018 |
評価 |
4.2 |
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青葉区上杉の視覚支援学校、視覚障がい者情報センターすぐそばにある小さな小さな神社です。旭神子が盲巫だったことに由来し、支援学校のそばに建てられたと言われています。周辺は住宅地で道路は狭かったり一方通行があったりで若干ややこしい場所ですが、歩いてみると古い景色と新しくなった道路やお店が混在しており、秋は銀杏や紅葉がとても綺麗な街。散策オススメ♪この朝日は、通町の熊野神社にいた巫女との伝承があります。