国指定文化財の佇まい。
中ノ沢観音の特徴
平安時代に開かれた素朴な佇まいの観音堂です。
国指定重文の純和様式建築が特徴的です。
観世音菩薩様と不動明王様が鎮座しています。
徳一が平安時代に開き、室町初期に再建されたとされる、古式を残す純和様式の方三間寄棟造りの建築は会津では珍しく、国重文に指定されています。伸びやかな屋根のラインが美しい佇まいです。ご本尊は堂内の厨子内に安置されています。
本堂には観世音菩薩様と脇侍には不動明王様が鎮座されております。1200年以上昔の歴史ある建物で、国指定重要文化財となっています。
国指定重要文化財 中の沢観音堂 静かに佇んでます。
国指定文化財があったんですね。
| 名前 |
中ノ沢観音 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0241-69-1144 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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集落の狭い道を登り切った先にある、素朴な佇まいの観音堂。室町時代初期に再建されたものと考えられており、国指定重要文化財に指定されている。観音堂の手前には数台分の駐車スペースがある。