歴史を感じる資料館、森町の魅力!
森町 歴史民俗資料館の特徴
明治18年に建てられた旧郡役所が資料館になっている場所です。
日露戦争当時の近衛兵の軍服や勲章が展示されている貴重な空間。
森町の農業関連資料が多く、歴史を深く学べる資料館です。
八形山歴史の散歩道へ行く前に立ち寄りました。館長さんが丁寧に説明してくださいました。車も停めさせてくださり、ゆっくり山へ登れました。
森町歴史民俗資料館(もりまちれきしみんぞくしりょうかん)所在地 静岡県周智郡森町森2144営業時間 9:30〜16:30入場料 無料駐車場 10台/無料定休日 月・火曜日・年末年始資料館の建物は、明治18年(1885年)に現在の森小学校南側に周智郡役所として、地元森町と上山梨の大工の本間藤四郎ほか6名によって建てられました。役所の附属設備として、物置・雪隠(トイレ)・門なども備えられていたようです。大正15年(1926年)の群制度廃止後は、各種団体事務所・森保健所・森町役場として利用されました。昭和40年(1965年)の、森小学校校庭拡張に伴い解体され、昭和49年(1974年)12月8日に現在地に移転されました。内部は資料館として改造されていますが、館内には建立当時の鬼瓦が残り、存在感のある玄関を中心とした形状は重厚で、庁舎建築にふさわしい姿を伝えています。なお、現存する明治時代前期の郡役所の建物としては、県内唯一の貴重な物で森町指定文化財になっています。入館無料がありがたい資料館です。学芸員の方が熱心に説明してくれるので、歴史好きの方は是非。
学芸員の方が解説してくださった。むかし森町がこんなに栄えていたとは知らなかった・・・歴史好きにはたまらないものが沢山あります!
森町、蓮華寺参道にあります。学芸員の方が信州への塩や海産物、逆に信州から山の恵を運ぶ運河だった歴史。東西の流通もあり、江戸時代から交差点として、非常に豊かな町であった事など、熱心に教えてくれます。レトロな展示物の中に、懐かしさも発見出来るかも。場所柄、目立たないのが惜しい限り。
資料館の説明者の地元愛が素晴らしいと感じました。平安時代から森町が発展し、鉄道ができ衰退したが第二東名で盛り返しつつある経緯を聞き感動しました。資料館は派手さはないが建物及び展示物に温かさと歴史がいっぱい!
展示は色々な物がごちゃごちゃ置いて有る感じです。ここを訪問したら是非学芸員の方の説明を聞いて下さい。森町発展の歴史的背景や、森町に貢献してくださった色々な人々の話が聞けて大変勉強になります。
コクうまラーメンをたのみました。美味いです。かなりこってりしてます。
丁寧に資料が保管されていました。
森町の繁栄ぶりを丁寧に教えてもらえる。
名前 |
森町 歴史民俗資料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0538-85-0108 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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平日の昼頃に行った。ご自由にお入りくださいの貼紙。スリッパに履き替えて玄関を開けると木枠の鈴が鳴る仕組み。職員さんが出てくるやと思いながら1分経過。ホントにご自由になのね、、出るまで誰も居ませんでした!中は雑多に置かれていて、とにかく点数が多い! もうちょっとへらしたほうが見やすいと思うな。これぞ民俗資料館!って感じでした。駐車場は2台くらい停めれますが下のお寺さん駐車場のほうが良さげ。バイクも大型だと立ちごけしそうな傾斜があるのでやっぱり下のほうがいいかな。