歴史感じる慈恩寺で秘仏拝観!
慈恩寺の特徴
茅葺屋根の本堂や三重塔が圧巻で歴史的価値が高いです。
現在開催中の阿弥陀如来展は必見の文化財が勢揃いしています。
夜間の境内ライトアップが行われ、幻想的な雰囲気を楽しめます。
雨のせいか余り混んでいませんでした。以以前に立ち寄ろうとした時に道を間違えて上の展望台まで行ってしまいましたが、今回はちゃんと駐車場まで行けました。見どころが沢山有ります。有りすぎます。貴重な文化財も沢山あります。今回は特別な為か拝観料もちょっとお高めでした。慈恩寺テラスだと、全部ではありませんが映像で見る事が出来ます。2025.10.11
屋根を新しく葺いた記念の秘仏御開帳に合わせて行きました。駐車場からの道の脇には彼岸花が咲いててキレイでした♪次の秘仏御開帳は開山1300年の21年後だそうです(^o^)
慈恩寺では、ちょうど木像阿弥陀如来立像と木像聖徳太子立像の拝観を行ってました。朝から拝観客も多く人気の程が伺えます。還暦を迎えた時に参拝して以来、数年ぶりでしたが、また徳をもらえた気がします。
慈恩寺テラスに車を停めさせて頂き、坂道を登ると参道が見えて来ます。本堂はとても大きく綺麗な茅葺き屋根が印象的です。向かって右側に拝観チケットを購入する建物があるので、そこでチケットを購入し、本堂と薬師堂の中が拝観出来ます。建物も中に沢山ある像や天上画もとても古く貴重な物ばかりでした。触らないで下さいと書いてありましたが、ガードも何もないので最近は面白半分、お構い無しに勝手な事をする方もいるので心配になりました。朝、拝観時間すぐに行ったので混雑せずゆっくりと拝観させて頂き、説明もして頂いたのでとても充実した時間でした!
2025.6月,11年振りの御本尊ご開帳!是非行きたいと参拝させて頂きました。坂を上がり車で近い駐車場に停めれましたが道幅狭い所も有ります。ご開帳を見せて頂く為¥1200円納めました。秘仏で大変貴重な文化財の為撮影は禁止となっていました。茅葺きの修繕が終わって間もない本堂は目を凝らして拝見させて頂きました。案内をしてくださる方や、お坊さんが色んな話を気さくにしてくださり有難く感じました。とても見応えが有りました。中に入る際は靴を脱いで入りますので、夏場は暑いかも知れませんが靴下を履いて行く方が良いと思います。ご開帳は夏場は7/21まで、その後は9月~みたいですので日程も気を付けて参拝されると良いと思います。歴史深く素晴らしい御寺でした。
寒河江町と言ったら本山慈恩寺🙏茅葺屋根の本堂・三重塔・薬師堂・阿弥陀堂と今なら御堂如来展やってます国指定重要文化財16躯を含む28躯が公開されてとっても素晴らしい✨境内中の撮影は🙅なんで是非足を運んでいただきたいところ🙏天井絵の竜神や天女は圧巻です❗
この寺院は興味深いです!・宗派→真言宗から分裂した慈恩寺宗・御本尊→弥勒菩薩・正式名称→瑞宝山本山慈恩寺この寺院はコロナ禍ですけども手水舎が使えるのがありがたいです。本堂の他に、薬師堂・不動堂(東北三十六不動尊霊場第一番札所)・釈迦堂・五重塔・鐘楼・山門など見どころ沢山です。私は東北三十六不動尊霊場&最上三十三観音霊場巡礼で参拝させていただきました。コロナ禍で正式な作法ができない中、手水や梵鐘などできて、すごく良かったです、コロナ禍で忘れがちだったのですが改めて復習になりました!コロナ禍で来山した寺院の中で1番良かったです。是非皆さんも『さくらんぼ🍒と温泉の町ー寒河江ー』と寒河江を代表する『本山慈恩寺』ヘこらんしょ!
とても歴史ある仏像がいっぱいあって、博物館に来ているようでした。三重塔等建物も素晴らしかった。慈恩寺テラスという、映像を使った案内施設とカフェ、食事処があり、半日から1日過ごせる場所です。羽前高松駅から歩かなくては行けないと躊躇していたのですが、寒河江駅からワンコインタクシーで行けたので、とても良い企画だと思います。近年は、注目されていなかったせいもあるのか茅葺きが傷んでいるのが気になりました。開山1300年の古刹なので、多くの人に行ってもらい、屋根の葺き替えが出来るようになって欲しい。そうなれば、更に建物の立派さが、引き立つでしょう。
数々の仏像はとても見ごたえがあります。山形にこんなところがあったのかと感動しました!歴史が好きな方は慈恩寺テラスで寺の歴史を学べるので、そちらを見てから訪れるとなお理解が深まると思います!
| 名前 |
慈恩寺 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0237-87-3993 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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山寺以上に見応えある名刹。「この寺を聖武天皇勅願、婆羅門僧正開基と伝える縁起を信用することはできないにしても、ここが平安後期にはりっぱに寺基を定めていたことは確かである。慈恩寺は中国唐でも法相宗の根本大寺名に名づけられ、その開祖窺基は、ここに住して慈恩大師と呼ばれていることから、寒河江慈恩寺も本来法相宗として始まったものとも考えられている。七間・五間の本堂のほか、薬師堂・阿弥陀堂・地蔵堂・釈迦堂の諸堂が並び、最上院・華蔵院・宝蔵院のもとに一山四十八坊があり、近世は二八一二石の寺領を擁し、全国有数の大寺院であった」(『探訪日本の古寺 1 (東北・北海道)』小学館)。