麓山神社の夏火祭り、感激のひととき。
麓山神社の特徴
夏の火祭りで有名な麓山神社は特別な体験が魅力です。
神社裏の山道からは原発の場所が見える絶景が広がります。
高台に位置する美しい新しい鳥居が訪問を引き立てます。
夏の火祭りで有名な神社です。火祭とは夏に下帯姿で大きな松明を肩に担ぎ、境内から奥の院の山頂まで駆け上がる神事を言います。地元を離れましたが、3/11に一時戻り訪ねました。
舊 棚倉藩 阿部家重臣 元〆役(金奉行傘下)300石取り 石山 齋兵衛(ひこべえ)一家が廃藩置県後、居住した地域の調査で参りました。明治34年、長男で戸主、佐一郎(白河藩時代、御馬廻役。明治4年棚倉県では御徒頭で代を継ぐ)の住所から地域を特定して来ましたが、お墓は見つからず。白河城下で待機していた官軍勢から、棚倉藩の降伏を促す様、派遣された城下馬町、大統寺住職 賢邦(薩摩出身)。藩境の護衛に当たる石山齋兵衛陣営に訪れ、趣旨を伝えるも許可されず、開戦已なしの先を想い、泣く泣く白河城へ報告に戻るのでした。こちらの参道二の鳥居(昭和29年9月竣工)で氏子総代の方々の名前から、また拝殿入口上部の奉納者名の中で同姓末裔と想われる方を確認。宮司さんにお声がけし、近隣のお詳しい方を教えて頂き訪問。こちらの御先祖様が石山家と共に棚倉から来られたとの事で、珍客の私に丁寧に教えて下さいました!(遠藤様、ありがとうございました)江戸時代、こちらは鉄が採れていたそうで、まただいぶ離れてはいますがこちらも棚倉藩領ではありました。磐前県時代のエピソードが聞けそうな紹介先は避難されている為か、不在。また改めて調査に参ろうと思います。ありがとうございました!
南相馬から川内村へ向かう途中立派な神社だなと思い立ち寄ってみました。看板によると毎年8月15日に火祭りが行われるそうです。松明を担ぎ山頂へ駆け上がり、社殿を廻る。大火を焚く盛大なお祭りだそうです。機会があれば見てみたいお祭りです。神社境内、狛犬と立派な神社でした。御朱印もらえるかと思いましたが宮司さんは居られませんでした。
高台にあり新しい鳥居があり綺麗な神社でした。
神社裏にある山道を登ると原発の場所が見える。山頂だと逆に見づらいので、手前の方で角度調整したらきれいにみえるのでさがしてみてください。
夜ノ森並木桜を見に、行く時に桜綺麗に、咲い ていたので、回って見ました、景色も変わって、町も変わっても、桜は変わらず咲いていました。
綺麗で落ち着く場所です。
小ぶりですが、とてもエラそうなお顔の狛犬さんがいます。
火祭りは感激しました。
名前 |
麓山神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
090-2277-0022 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
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去年のサイクルロゲインニングで訪問した上手岡の杉内地区の麓山神社に来ました。火祭りが行われるということです。夏のイベントのひとつとなっていますが、その歴史は古く、400年続いているといわれています。神事でありながら仏教の盆踊りで締めくくるという神仏習合の影響が現在でも見られる伝統行事です。最大のもので長さ約3m、重さ約40キロもある松明は、担ぎ手がそれぞれ手作りします。麓山神社の火祭りは、上手岡の杉内地区の麓山神社を舞台に毎年8月15日に開催されます今度見に来たいですね。(^^)