ウナコロワケ神社でほっこり、古語の魅力。
宇奈己呂和氣神社奥之宮の特徴
古語に基づいたウナコロの意味が特に興味深いです。
山頂にある石殿は神秘的で訪れる価値があります。
朽ちた鳥居と賽銭箱が独特の雰囲気を醸し出しています。
干支の置物に、訪れるたびほっこりします。
源田何回も行ってるけどここには行ったことが無い!
山頂に石殿、下に朽ちた鳥居と賽銭箱。なんだかよくわからない。
| 名前 |
宇奈己呂和氣神社奥之宮 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
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ウナコロワケ神社奥之宮古語でウナはカモの意味、コロは神、ワケは氏で弥生時代に神はカモと発音していました。カモ神氏神社で鴨、賀茂、加茂神社に関係があるようです。祀られているのは瀬織津姫で瀬織津姫は向津姫(出雲王家向家(富家)の姫)、大和姫(大和国登美家の姫で姫御子ヒメミコ)です。向家の分家が登美家です。登美家は後に賀茂家(八咫烏ヤタカラス)になりました。また宗像大社の始祖第6代吾田片隅(出雲王家西の郷戸家分家)の娘である三女神次女の湍津姫命(たぎつひめのみこと、滝津姫)が瀬織津姫とも言われており宇佐神宮の祖神でもあります。またこの地に顕現したと言われているので瀬織津姫がこの地に居るとの意味にとれます。三穂田町下守屋地内に飯豊和氣神社がありますがワケは氏なのでイイトヨ氏神社になります。第22代清寧天皇の次に執政者となった日本初の女帝飯豊天皇を祀った神社だと思います。飯豊天皇は第10代崇神天皇と豊玉姫(卑弥呼、月読命、宇佐神宮)の系統です。宇佐神宮奥宮に祀られている宇佐明神は撞賢木厳之御魂(つきさかきいづのみたま)であると伝えられ、これは原始太陽神を意味するそうです。この御霊は天疎向津比売命(あまざかるむかつひめのみこと)、天照大日霎貴命(あまてらすおおひるめむちのみこと)であると言われています。瀬は女性を表すそうです。瀬を織るとは男と女の和合を表します。瀬織津姫はイザナミノ命です。瀬織津姫は高龗神(龗おかみは龍の古語、白龍)でもあります。高旗山が神体です。