七日町で賑やかなだるま市。
七日町観世音菩薩堂の特徴
毎年恒例のだるま市が賑やかで心温まる体験ができる場所です。
高校や大学合格祈願にも利用される、地域に根ざした寺院です。
1606年に創建された歴史ある観音堂が特徴のスポットです。
毎年恒例のだるま市今年は久しぶりに賑やかで嬉しい気持ちになりました。
七日町は〜❤(ӦvӦ。)私の青春だった町!そして今は旦那と一緒に訪れる場所!腕〜組みながら。❤(ӦvӦ。)
※七日町観音堂の歴史☟観音様自体は、1606年頃に当時庄内を統治していた最上義光公が創建された。当初は『清水山柳福寺』に観音菩薩、弥勒菩薩が祀られていたが、明治になり火災で焼けてしまい、後に七日町信徒により観音堂が再建された。現在は、真言宗智山派の修行山南岳寺に属しているが、維持管理等は七日町で行っております。霊験あらたかな観音様として庄内三十三番札所の二十九番『南岳寺』の霊場と平和観音百霊場の十二番の霊場にもなっております。☆御本尊:聖観世音菩薩 ・弥勒菩薩右矢印御本尊の聖観世音菩薩は、午年の御縁日の日しか拝顔する事ができないお像で、大日如来に観音様が抱かれた6センチほどの珍しい観音像と伝わります。お歳夜とだるま市の関係‼ここ七日町は古くは、遊廓が沢山建ち並び、遊女達が運命を変えるべく観音様に祈願した事が始まりで、後に年の瀬ともあり、正月の縁起物としてダルマや羽子板などを売る屋台が出てきたものと推測されます。ちなみに、観音様を拝み、ダルマを購入したらダルマの背中に願い事を書き、左目に目を入れ拝む事で願い事が叶うとされています。(違うかもしれませんが…)▷御利益:縁結び、子授けが特に功徳あり◇祭典:8月9日(夏祭り)12月17日(御年夜)現在でも二十九番札所の案内板がありますが、札所は南岳寺様に移っております。※複雑ですが、観音札所から外れてしまった大山の松倉山馬頭観音堂と同じくもっと賑やかになって頂きたい御堂です。
| 名前 |
七日町観世音菩薩堂 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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今年はコロナあけで、日曜日だったのに強風と雪が舞い、悪天候でしたが、来年の幸を願う人や、病気回復を願う人、高校、大学合格祈願にだるまを買い求めていました。もちろん今の家族の幸せが続きますように家族、兄弟できてるかたもちなみに合格の白いだるまは観音堂の中で販売してましたよ。