毛越寺庭園で亀と静寂に。
出島石組と池中立石の特徴
中島に架かる橋の石組が魅力的で、独特な景色です。
毛越寺庭園内にある立石で、亀に見える形状が印象的です。
池の東南に造られた出島は、ベンチでゆったり眺められます。
2024/4/21 よく見ると亀がいるように見えますが動かないようでした。
毛越寺庭園と言えばの景色です。
地震で傾いたそうです。
毛越寺の敷地内にある立石です。東日本大震災の影響で8度ほど傾いたそうです。池の水を抜いて、修復を試みたところ庭園をつくるように玉石で囲っているようです。
訪問時期2014年。
池の東南の位置に出島が造られています。ほの先端の飛島には約2.5mの景石が立てられ、周辺には中小の石を荒々しく散らし玉石を敷き詰めています。池水に洗われるその景観は、荒磯の風情を表しています。浄土庭園大泉ヶ池の「立石」は、東日本大地震の影響で約8度傾きましたが、修復によって震災前に戻りました。引き続いての立石と出島付近の修復作業のため、池の水を取り除いたところ、普段は見えない島の斜面にも丁寧に玉石が並べられていだとのことです。島の構造や岩の配置など、平安時代の作庭の様子を伺うことが出来るそうです。
ベンチで、ゆっくりと眺めるのも良し。
| 名前 |
出島石組と池中立石 |
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| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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中島に架かっていた橋の石組だそうです。