赤い鳥居が迎える熊野神社。
古城熊野神社の特徴
創立が延暦二十年、歴史的な神社として注目されています。
国道沿いに赤い鳥居があり、訪問者の目を引く場所です。
古城鎮座の熊野神社は地域の信仰の象徴となっています。
【岩手県神道青年会HPより】創立は延暦二十年(801)。封内風土記十九「熊野権現社、不詳何時勧請」社伝によれば、当社は紀州牟婁郡大座なる熊野神社(名神大)奉斎せる神社にして、人皇五十代桓武天皇の御代、延暦二十年(801)坂上田村麻呂征夷大将軍を拝し、東夷征伐の勅命を蒙り下向あり、奥州逆徒を平定し給いて国土平穏を祈り、奥州国土の基礎を鞏固にして給う本志を以て常に崇敬し給う。紀州熊野神社を勧請鎮斎し給えりと伝う。中古三度の火災に罹りたるを以て宝器及び記録など存せず。
国道沿いに赤い鳥居が見えます。こじんまりとしてますが、比較的新しい社殿と隣接して社務所があり、庭は舗装されいて、無人でしたが綺麗でした。乗用車なら近くまでいけますので、足腰が弱い方でも参拝出来ます。周囲は林に囲まれ雰囲気の良いところでした。
| 名前 |
古城熊野神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0197-56-2001 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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古城鎮座の熊野神社です。お参りしていたら雨が強く降って来たので拝殿の前で暫し雨宿り。良い思い出になりました。