裏庭が美しい遠江三十三観音。
慈眼寺の特徴
遠江三十三観音霊場の七番札所として知られています。
美しい裏庭を持つ癒しの寺院です。
曹洞宗の聖観音菩薩を祀る重要な場所です。
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遠江三十三観音霊場 七番札所 遠州三十三観音霊場 十四番札所 曹洞宗 聖観音菩薩。
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実は裏庭が非常に美しいお寺さんです。
遠江三十三観音、遠州三十三観音の札所です。
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| 名前 |
慈眼寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0538-42-2540 |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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遠江三十三観音霊場の参拝でお伺いしました、霊場第七番札所になります。福聚山慈眼寺といい曹洞宗のお寺になります、御本尊は聖観世音菩薩立像で伝行基菩薩の作と伝わります。創建当時は山名郡笠西村高部(現在の袋井駅付近)にあり那智山観音堂と号し天台宗の寺院でした。この地に後醍醐天皇の皇子が行堂を建てて住まわれたが正平七年(1352年)に病に罹り正平十年(1355年)に没していて、従者の堀江新右衛門時国公が皇子を弔うために観音堂を建立したと伝えられている。その後時国公の子孫の政久公が元和年間(1615年~1623年)に観音堂を再建し禅僧の観補○察和尚に請うて開山とし現在の寺号に改めた。延宝三年(1675年)に寺を焼失したが再建している、昭和五十五年(1980年)創建六百五十年の記念事業として本堂を新築している。参道から鐘楼門までは広くて長く続きます、鐘楼門は二階建で二階正面の窓は丸窓になっています。