岩木山を望む梅まつりの絶景。
弘前天満宮の特徴
岩木山を望む高台にあり、絶景を楽しめます。
学問の神、菅原道真を祀る青森県唯一の天満宮です。
季節ごとのイベントに合わせた祭りが魅力的です。
2024年3月に弘前市西茂森に鎮座する弘前天満宮の書き置き御朱印を頂きに参拝しました。前身は長永寺松峰山大行院という修験道の寺院で、天満宮自体は元禄2年(1689年)に植田村(現・弘前市愛宕)の橋雲寺に弘前藩4代藩主・津軽信政の生母である久祥院によって寄進されたのが創まりとのこと。明治3年(1870年)に大行院が廃されるに際し橋雲寺から遷したもので、一説には大行院の廃寺に伴い同院境内に鎮座した若木(わかき)神社を天満宮としたものともされているが、慶長15年(1610年)に弘前城に遷され、 更に信政の命で橋雲寺に遷された天満宮であるとも伝わっています。境内は岩木川の河岸段丘上に位置し、岩木山方面が開けているお陰でかなり綺麗に岩木山が拝めます。御朱印は拝殿向かって後ろの方に宮司宅があり、そこで授与頂けました。現在は書き置きのみの授与のようでした。
弘前城の桜を見に行く前に立ち寄りましたが、こちらの桜も見事でした。樹齢500年以上の古木の桜もありました。岩木山の眺望も素晴らしかったです。のどかで良い気が感じられる神社でした。
桜祭シーズンでしたが、こちらは梅まつりが開催されていました。といっても梅より桜が目立っていましたが…。婦人会?の皆さんがお茶と干菓子を振る舞ってくれました。
参道の左手に岩木山が大きく見えます。高台にあるので見晴らし抜群!桜が結構咲いているので、春先は山と桜を見ながら、ゆったりお参りできていいかも。時期的に「梅まつり」との事で、社務所横では無料でお茶とお茶菓子を振る舞うスペースが用意されていました。山を見ながらちょっと休憩させて頂きました。敷地内にはブランコ、雲梯、砂場などがあり、子どもが遊べるようになっています。弘前公園の人混みに飽きた子ども達にとっても、ちょうどいい場所でした。
観光者がいない最高の桜スポット弘前城から徒歩数分、駐車場も有ります。枝垂れ桜や境内の桜が綺麗で感動しますまた晴れた日の展望も最高です!御朱印は氏子総代さん宅?で貰えます。
2023年卯年の一代様を一足早く参拝鳥の鳴き声だけが聞こえる静かな雰囲気の中でお参りすることができました帰りにお守りを購入しましたが宮司さんのお話も面白く楽しい時間となりました。
学問の神、菅原道真を祀る青森県唯一の天満宮です。ひっそりとした落ち着いた神社⛩です。
地図では弘前天満宮となっているが、鳥居や拝殿は「天満宮」の記載のみ。賽銭箱にある梅の紋が渋い!境内の奥が崖になっているようで、その手前に梅の樹がちゃんとあるようで、「え、これスモモ?!」ってくらい大きな梅が落ちていた。
閑静な住宅街にある神社です。小さな駐車場も鳥居の先にありますが大きな車は坂を登った方から来ると曲がれ無いかも。
名前 |
弘前天満宮 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0172-32-5796 |
住所 |
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HP |
http://www.hirosaki-kanko.or.jp/web/details.html?id=API00100004662 |
評価 |
4.0 |
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偶然通りがかりましたが、岩木山が良く見えてラッキーでした。(すぐに雲がかかるので岩木山の写真スポットは多い方がいいと思います。)