薬師霊場で心温まるお菓子。
光正寺の特徴
遠州江四十九薬師霊場での特別な参拝体験ができる寺院です。
お墓参りだけでなく、風邪を引いた方も祈りに訪れます。
住職様からのお心遣いとして、お菓子のプレゼントがあります。
おばあちゃんのお墓があります。
風邪を引いたので薬師様の御朱印を頂きにお参り行きました(´▽`)私、ボーっとしていたけれど 住職様、お土産にお菓子もくださいました。
| 名前 |
光正寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
053-586-2447 |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
|
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遠州江四十九薬師霊場の参拝でお伺いしました。臨済宗方広寺派のお寺で小松山光正寺といい、薬師霊場第二十七番札所になります。光正寺の御本尊は阿弥陀如来です。寺伝によると貞治四年(1365年)臨済宗方広寺派の禅寺として、路庵智正禅師によって開創されました。明和二年(1765年)に落雷による火災で本堂などを焼失していますが安永五年(1776年)に再建され、また明和四年(1767年)には薬師堂が再建されています。寺を再建したのは当寺十四世太(痩)放石禅師です、本堂の正面に掲げられている扁額は放石禅師の師である白隠慧鶴禅師の直筆と伝えられます。本堂の左側にある薬師堂には小さな薬師如来像と眷属の十二神将像、聖観世音菩薩像などが祀られています。本堂の屋根瓦の留蓋はかなり珍しい印象的な烏天狗の姿をしています。光正寺は昭和五十七年(1981年)から昭和六十一年(1986年)の間に無住の時期がありました。