いにしえの道で歴史を感じる。
黒沢峠敷石道の特徴
苔の生い茂った石畳が続く、いにしえの道が魅力的です。
映画ごぜの撮影場所としても知られ、訪れる価値が高いです。
国道113号沿いに位置し、アクセスも良好な史跡です。
いにしえの道を歩きながら、歴史を感じることができます。しかし、歩きやすい靴と服装で行くことをおすすめします。
これから上映される映画(ごぜ)の撮影場所に使われたから行ったという訳ではないですが、案内所で峠がおおいなと。それと小林ハルさんが歩いた?となれば感慨深いものがあるため訪れました。ただ、ここに来てやることは敷石道歩くのみなので、頂上まで行って戻ってくることをオススメします(祭りもあるみたいですが)
苔の生い茂った緑色の石畳が延々と続いています。独特な雰囲気の漂う不思議な場所です👍石畳の上は滑りやすいので、傾斜のある所は石畳を避けて歩くのが無難だと思います。雨の日や朝方の空気が湿っている時間帯は特に注意が必要です。入り口付近には目立った石畳がありませんが5~10分程度進んで行くにつれて石畳も増えていきます。先人達が歩んでいた道と同じ道を自分が歩いていると思うと、感慨深い気持ちになりました。この感覚は中々言葉では言い表せません。歴史を身近に感じる事ができる、素晴らしい所です。
国道113号沿いに黒沢峠敷石道の看板があったので、車で行けるところまで行ってみた。
私が行った時は石の上が湿気っており、ツルツル滑ってとても危険でした!安全に配慮して歩いて下さいね。
名前 |
黒沢峠敷石道 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0238-62-3522 |
住所 |
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HP |
https://www.yamagata-takara.com/takara/recommend/kurosawatouge |
評価 |
3.8 |
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ゴールデンウィークの頃から新録が綺麗ですが、日陰に雪が残ります。