かぶと塚公園に寄り添う古墳の木陰。
兜塚古墳の特徴
磐田市のかぶと塚公園内に位置しており、アクセスが便利です。
木々に囲まれた静かな古墳で、落ち着いた雰囲気が楽しめます。
磐田警察署の裏にあり、観光ついでに立ち寄るのに最適です。
磐田警察署の裏側にある兜塚公園の中心部にあります。車の場合は総合体育館の駐車場に車を停めて行くことができ、小さなお子さんでも十分頂上まで登ることができます。また、兜塚公園内には人工池や多くの木々が茂っており、磐田市民の避暑地にもなっているようです。
木々に囲まれた古墳。駐車場も有り散策には良い所。
名前 |
兜塚古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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磐田市の体育館や陸上競技場があるかぶと塚公園の一角に鎮座しています。直径80メートル、高さ8メートルの円墳ですが、踊り場(?)がある二段築成です。円墳では東海地区最大級だそうで、5世紀頃の古墳時代に造成されました。名前の由来はまるで兜を伏せた形に見えるからだそうです。尚、ここは太平洋戦争中は軍の施設となっていた時期があり、古墳の頂上部はコンクリートのベース部があります。場所柄、人も多くて賑やかな雰囲気です。この古墳も立ち入りOK で、キャッチボールをしている親子連れもいました。