江戸時代のトンネルで景色を満喫!
大正浦隧道の特徴
江戸時代に掘られた歴史深いトンネルです。
笹川流れの素晴らしい景色が堪能できます。
釣りに最適なポイントとしても知られています。
江戸時代に掘られたトンネル。危ないので入らないでください。
よく釣れそうなポイント。この辺りの風景は、一度来れば忘れられなくなります。
笹川流れが見下ろせ景色が素晴らしい。
嘉永三年(1850年)、新保の仏照寺十世住職宣方大哲和尚と、馬下の隣村である早川村の早川寺住職洞水和尚が、ここを通る旅人の難儀を救うため、ここに洞門を掘り道行く緒人の安全を図ろうと発願した。(中略) 翌年、大哲・洞水和尚はタガネ掘りで洞門の掘削を始め、またこれを見た村人も工夫として、あるいは米や金を寄進し、安政五年(1858年)に七年かかりでようやく洞門が完成した。延長十九間二分、幅二間、高さ九尺であったという。
名前 |
大正浦隧道 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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郷土史的に重要な場所。整備して観光名所にしたほうがいいと思う。心霊スポットじゃないんだから。