南砺市指定文化財の恩光寺。
恩光寺の特徴
恩光寺は昭和46年に南砺市指定文化財に指定された寺院です。
かつて庄金剛寺村にあった歴史的な背景が魅力です。
曹洞宗 秋葉三尺坊大権現が祀られている特別な場所です。
曹洞宗 秋葉三尺坊大権現。
南砺市指定文化財(建造物)昭和46年7月20日指定恩光寺はもと庄金剛寺村(砺波市庄川町)にあった。戦国時代の増山城主神保氏の菩提寺であり、藩政初期に同城主を務め、加賀藩重臣でもあった中川宗半が葬られた寺でもある。慶安3年(1650)福野の町立てが阿曽三右衛門によりなされたが、2年後の大火ですべての家が焼失した。町の再建にあたり、阿曽翁は増山から火の神を祀る秋葉権現と当時無住となっていた恩光寺を福野に招来した。この山門はそのときに移築されたものであるという。
名前 |
恩光寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0763-22-2379 |
住所 |
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評価 |
3.5 |
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