神津島の港に鎮座する龍神様。
龍神社の特徴
神津島漁港の一角にある神社で、海難事故から守ってくれる存在です。
ひっそりとした雰囲気を持つ港の守り神が祀られています。
多くの人が訪れる神津島の玄関港に位置する祠です。
神津島漁港の中の一角に鎮座しています。祠の横にある説明には「妖怪に取り憑かれ、生きたここちもなく早々に漁を切り上げ、港の中に逃げ込み、竜神様の前を通過すると、妖怪は逃げていった」と書かれています。以前はは陸地から離れた岩礁の上にあったそうですが、港の整備が進むにつれて漁港と陸続きになったそうです。この辺り一帯は「神木(かんき)」と呼ばれたそうで、豊漁と海の安全を見守っています。今も祠の先には多くの漁船が通り、海に出ていき海の幸を獲ています。
海難事故から守ってくれる。
港の守り神。ひっそりとたたずんでいる。
多くの人が乗り降りする、神津島の玄関港にひっそりと鎮座する祠です。
港にある龍神様です。
名前 |
龍神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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帰路の無事を祈る。