物忌奈命神社の特徴
神津島創建の神が奉られ、地域の鎮守として信仰されている神社です。
港の近くに位置し、壮麗な自然と静けさに包まれた場所です。
物忌奈命神社例大祭は毎年8月に行われ、島の文化を体感できます。
神津島創建の神であるコトシロヌシ(オオクニヌシの子神)と阿波命の子神である物忌奈命が主祭神。創建の時期は不詳だが9世紀には神名帳に記載された延喜式内社である。神津島港から見ると高台に鎮座する事から、島の守り神として敬われている。
神津島の鎮守。御殿山の中にあるので少し坂を登必要あり。神社自体は広大で、綺麗に清掃が行き届いており信仰の深さが窺い知れる神社。
港の近くの神社。少し階段がありますが、ちょっと立ち寄って御参りしましょう!季節があえば、ホタルを飼育しているみたいで、木で出来た回廊?があります。藤棚もありました。今日はお祭りの準備をしていましたよ!
神津島の村落と前浜を見守るように鎮座する神社です。厳かな空気があります。社の前には平べったいお餅のような石が供えられてます。島特有の参拝の方法なのだと思います。鳥居をのぞいて見る海はとても綺麗。とても癒される気分でした。
港近くの古式神社です。静かな雰囲気で落ち着く場所です。港からそんなに離れていないため、船の出向前とかの待ち時間に参拝されたらいかがでしょうか。お勧めします。心が奇麗になります。
島の開祖とされる神様がまつられた神社。海に繋がる参道がとても良かった⛩️
神津島港のすぐ近くにありますが、階段が急なので宿に荷物を置いてから参拝しました。パワーを感じました。また神津島に行ったら最初に参拝したいと思います。
神津島の中心的神社集落のある前浜の港からすぐ、1つの山を背負う形で佇む。物忌奈命(ものいみなのみこと)は伊豆国の三嶋神社の三嶋命の子供に当たるそう。ご利益とかは神社縁起の看板にもネットにも書いてなく、同じ神様を祀る神社も全国には無さそうでした。それでも神津島の神事の中心として、カツオ神事などが行われているそうです。参道は長い立派な石段で、亜熱帯の木々が生い茂って涼しい。境内は前浜と同じ白い砂が敷き詰められています。
物忌奈命(ものいみなのみこと)を主祭神とする神津島の鎮守。前浜港の交差点近くの坂の登り口に大鳥居があり、そこから石段を上って表参道を進みましょう。両側から覆いかぶさるように茂る木々は、さながらジブリの世界のようだと評判です。本殿へお参り後は、向かって右側へ回ると裏参道になっており、最後の鳥居を出ると郷土資料館のすぐそこです。神津島港からすぐですので、島に到着したら旅の安全の祈願も兼ねてはじめにお参りするのがよかろうと思います。
名前 |
物忌奈命神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
04992-8-0193 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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熟成魚工房側から入ると歩いて2分程。坂道なし。少し森みたいな道になりますが。朝イチ、どこも開いてない時に寄るくらいが良いかなと。