井伊谷の絶景を堪能!
陣座ケ谷古墳の特徴
三方原台地の北西端に位置し、美しい景色が広がっている場所です。
古墳時代中期の前方後円墳という歴史的な魅力が堪能できます。
道路は狭くて危険な箇所があるため、注意が必要なスポットです。
北側の気賀方面の景色は良いですね。南側は?道路が狭く枝葉が出ているので普通車では傷が付きそう。
開けた場所。ジブリっぽい。来訪者は年に100人は絶対超えないだろう、って思う。ロケーションとかで。
道路からの入口近くに案内板が有りますが普通車では1.5M幅では擦り傷だらけに成ります。軽四の四駆がベストです。古墳自体は8月では夏草に覆われていました。
古墳時代中期の前方後円墳だそうです。人気のない古墳から、当時の人も眺めたであろう景色を見ることができます。道は舗装されており、歩いて5分程度で着きます。車で来た場合は、軽自動車などであれば上まで行けますが狭くて危険な箇所もあります。下に止め歩いて登ることをお勧めします。
景色が抜群です😆🎵🎵ただ、行くまでの道が、狭くて危険です。
景色がいい。細い道なので大きい車で行くのは危険。
名前 |
陣座ケ谷古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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三方原台地の北西端に有り、眼下には都田川を中心とした細江町中川の「とうも」\u003d水田と、女城主直虎や徳川四天王の井伊直政で有名な井伊家の井伊谷の山々を見渡す事ができ、逆に奥浜名湖や気賀、都田川方面からも良く見える場所に有り、威厳を見せつける事ができる場所でも有ります。墳墓の規模からもかなりの勢力があった人物の墳墓の様です。当時の墳墓下は浜名湖の入江であったり、蛇行した都田川の川岸や湿地帯であった可能性があり、交易で富を蓄えた人物なのかも。陣座と言う名は、三方ヶ原の戦いの後で武田信玄が本陣を近くに置いた事に由来するのかもしれません。古墳に辿り着くには国道途中の入り口からミカン畑の農道を通るので運転に自信が有る方か、軽自動車でないと脱輪する可能性もあります。