地震避けの神社で御神木巡り。
細江神社の特徴
細江神社は地震の神様として知られ、信仰が厚いです。
2度の津波に耐えた巨大な楠が荘厳な雰囲気を醸し出します。
駐車場完備で、細江町公園山の麓に位置する神社です。
静岡県浜松市浜名区細江神社は全国的にも珍しい「地震の神様」として祭られている。祭神は「素盞嗚尊 奇稲田姫尊」だが、元々浜名湖の入口の新居町に祭られていた御神体が、地震の際津波で細江町まで流され、その後この地で祭られるようになったそう。境内には楠の巨木が7本鎮座している。どれもとても立派だ。最大のものは、本殿の前に立っている。この楠は、根周り:16m、目道り:6.5m。細江神社のご神木である。社殿東には、大きな穴の空いた楠の巨木。この穴には、大蝙蝠と大蛇の伝説が残されている。そして穴の内側には、その時の戦いの血の跡が残されていると言い伝えられている。入口の鳥居の傍には、樹齢500年と言われる夫婦楠もある。細江神社の社叢は清らかで明るい空気が流れているように感じる。
御神体が2度の津波で現在の位置に流れ着いて地元の人々に信仰されている神社です。地震など災害の除厄のお札もいただけます。
非常に大きな楠がある荘厳な雰囲気の神社。姫街道歴史民俗資料館の駐車場もある。
駐車場があります。少しわかり難かったですが5台以上は停まれます。駐車場からは、鳥居をくぐることもなく、参道も省けますが、とりあえず、表道路まで戻り、鳥居をくぐって参拝しました。社伝より明応七年(一四九八)の大地震による大津波で、浜名湖の湖口を守る神として、荒井(新)の 素戔嗚尊が、気賀上村の赤池の地に漂着した といわれる。人々は初め赤池の北九十メートル 程のところに仮屋を建て祀っていたが、永正 七年(一五一〇) この地に社殿を建てて祀った。
1498年(明応7年)の地震津波によって今の湖西付近にあった名神大社(角避比古神社・つのさくひこじんじゃ)の御本尊が近くの赤池に流れ着き、この地に祀ったとされる神社。境内には大木が多く有り、500年以上の歴史を感じる。現在、嘗ての角避比古神社は次の神社が継承論社とされている。①細江神社②湊神社(湖西市)③諏訪神社(湖西市)④若御子神社(浜松市古人見)
1498年の明応地震による津波で荒井の今切付近から流されてきた角避比古神を祀る神社。地震災害除けの神社は全国でも珍しいのでは?
地震除けで有名な細江神社に来ました。長い歴史がある神社さんです。それほど広い境内ではないですが落ち着いて良い所ですね。御神木が立派です。大蛇と大蝙蝠の言い伝えはとても面白いと思いました。興味のある方はぜひ。( ꈍᴗꈍ)あっ、地震お守り買いましたよ。想像と違って派手な色でした。(◠‿・)—☆
地震にゆかりのある神社です駐車場はありますひっそりとした神社です御朱印とお守りはあります。
実に、シットリとした小さな神社です。津波を二度にわたって免れた御神体がお祭りしてある神社で、厄除けにもご利益があるとか。舘山寺温泉に宿泊して、一番近い神社にお参りしたくて訪れました。商売っ気もなく、田舎の産土神という感じですね。
| 名前 |
細江神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
053-522-1857 |
| HP |
http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4415043 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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細江公園の展望台から日の入りを見に行って来ました。