1200年の古刹、瑞光山東林寺の魅力。
東林寺の特徴
瑞光山 東林寺は奈良時代に開創された歴史ある寺院です。
臨済宗方広寺派に属し、独特の寺院の趣を感じられます。
大きな仏様が輝く美しい本堂を見学できます。
屋根の葺き替えしてきれいになりました。
細い道の真ん中にある臨済宗のお寺趣がありました。
奈良時代に行基が開創した古刹で、現在は臨済宗方広寺派寺院です。
ピカピカの仏様が大きいのです。鐘をついて仏様を拝んできました。
| 名前 |
東林寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
053-522-0487 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
〒431-1305 静岡県浜松市浜名区細江町気賀1022−1 |
周辺のオススメ
瑞光山 東林寺は1200年以上昔の奈良時代、僧行基により開創されたとされる、臨済宗方広寺派の古刹です。実際、東林寺が所蔵する「白山香炉」は門前の畑から出土した奈良時代初期の作です。戦国時代の壮絶な堀川城の戦いの際、東林寺の伽藍は家康の兵火により寺宝や古文書とともに焼き尽くされました。その後は数年を経ずして再興され、領主である気賀近藤氏からの庇護を得て寺運は再び隆盛を見ました。東林寺は気賀宿本陣の「御退場寺」の指定を受け、本陣有事の際には、宿泊中の大名や姫たちが緊急避難する場所となっていました。