歴史薫る銀山温泉の能登屋旅館。
銀山温泉 能登屋旅館の特徴
歴史が古く、登録有形文化財の趣ある建物が魅力的です。
大正時代の風情を感じられる宿で、快適な滞在が叶います。
おしんの世界を体験できる、特別な思い出作りに最適な旅館です。
R06.お盆前は夏の平日を利用し、予てよりマークをしていた【能登屋旅館】に宿泊してきました。宵闇ともなれば、ガス灯の明かりが灯り、大正ロマンを感じるノスタルジックな風情が溢れる風景【銀山温泉】…これを代表するが如く日本秘湯を守る会会員宿、登録有形文化財でもある能登屋旅館さん✨そもそも、銀山温泉は、温泉街から徒歩20分ほどの距離にある延沢銀山で働く鉱夫が発見したことから来ていますね。延沢銀山は別稿でレビューすることにして、さては能登屋旅館さんであります☘️温泉旅館街は入り口より奥めいて位置とし、銀山川を挟んで木造建築の旅館が立ち並ぶ一角に能登屋旅館さんがあります。本館と別館があり、人気の川側と静かな山側のお部屋の構造を選べます。…が、昨今はインバウンド需要もヨロシク!「おしん」効果か「千と千尋」効果か、なんや知らんが予約が取りにくいらしく、実際に手前方も人気の川側の部屋を予約するに半年前からコンタクトを入れ、準備を致しました。温泉街には車で乗り入れは不可ですが、手前にある旅館専用駐車場に車を停めて宿まで歩きます。尚、手荷物はスタッフさんが行き帰りとバイク便にて運んでくれました。駐車場より、足湯を抜け風情ある温泉街を進むこと7分くらいかな、やがて朱塗りの橋の奥にひと際目立つ木造3階建て!…4階なのか?の、The能登屋旅館!思わず、「ほぉ〜〜!😳」…溜息が溢れましたね。なんて絵になる建物なのだろう。ここに泊まると思うと、気持ちは期待やら高揚感でいっぱいになりましたね🤗✨2時からのチェックインで館内設備、説明をよく聞き、夕、朝食の時間設定、また、階段を登ってたどり着く、貸し切り展望半露天風呂の時間予約を入れて終了となりますね👌いよいよ、ルームさんの案内にて予約した部屋へのお通しとなります。…続きは、いずれまた✋😅…続きとなりますが、この調子で書き綴ると恐ろしく長文となりそうなので、ポイントと評価にてまとめちゃいます😅お部屋は川側本館2階で「りんどう」の間。お部屋全般、他に廊下回廊など清掃が行き届いており満足でありました。夕朝食ともに本別館別におそらく時間分けグループなのかな?小会食場でイステーブル式、ついたてを使用した形ではありますが、夕食時に隣の客がインバウンドのせいか文化の違いでフランス語で話す声が、こちらや、他の日本人の客共々に黙食を心掛けていたせいもあり、多少なり気になりましたねー。食事内容、お風呂全般にいたり、泉質や温度も適温、普通に満足できましたが、洞窟風呂なのですが、利用は致しませんでした。主観ですが、閉塞感を感じたこと。洗い場がないこと。…これが理由ですね。スタッフの皆さん、特にルームさんは明るい笑顔で気さくにカメラのシャッターをきってくれたり、そういった対応をどのルームさんも共通であったことが強く印象に残っております。機会あれば、次回はシーズンを変えてまた利用したいと思いました☘️✨
一度は泊まりで行ってみたかった銀山温泉。平日でもなかなか予約が取れない事で有名ですが、なんとか予約が取れて一泊。川側の部屋ではありませんでしたが、数年前に増築した部屋に。天井高く広々とした部屋でゆっくりする事が出来ました。宿の方の対応も良く、朝晩の食事もボリューム満点で美味しく頂きました😋銀山温泉は冬の景観が良いと言われますが、秋も紅葉等で良い景観が楽しめると思います。雪が積もっていると歩きにくいし。夜も随所でライトアップされていて、綺麗です。豆腐や蕎麦の美味しいお店もランチで楽しむのも良いと思います。
1月2日に4名で宿泊。予約が取れない人気の宿。インターネットでは常に予約で埋まっているが、予約が取れる方法がある。電話だ。私の場合は8月に直接電話して予約を取ることができた。部屋は川側と山側があるが、川側一択。山側だとあの有名な景色を楽しむことができない。滞在中は終始名前で呼んでくれ、おもてなしの気持ちを感じることができた。大雪だったが、外出する際は傘、防水のコート、ブーツを無料で貸し出してくれた。夕食は個室が用意されていた。女将が翁山という大変貴重な日本酒をサービスで持ってきてくれて感動した。女将によると、「能登屋」の名前を由来は、創業者が能登半島の七尾出身だからだそうだ。展望露天風呂は冬季は閉鎖されているが、大浴場にも露天風呂は併設されているので、満足できた。地下にある洞窟風呂は貸切で利用する。予約は不要で、入口のドアに下がっている札が「空」になっていればいつでも入れる。入るときは札をひっくり返して「利用中」にすれば良い。大石田駅から宿までは13時40分と15時45分の2回送迎バスが出ているので事前に予約しておくこと。帰りは、銀山温泉発8時30分と10時30分に大石田駅までのバスが出ている。こちらは予約不要。私は夕方に帰りたかったので、16:10発の大石田駅〜銀山温泉間を運行する路線バスに乗って帰った。16:10の便は増便されたものだ。大雪で42分かかったので、16:35の便に乗っていたら17:27の新幹線には間に合わなかった。バスの時間は十分余裕を見ておいた方が良いだろう。銀山温泉は街自体が小さいので、1泊で十分楽しめた。
予約の取りずらい能登屋ですが…内風呂、露天風呂は、ストレス無く入れました。(皆さんが写真を撮る為かな?)雪の銀山温泉は………最高でした。是非❗️❗️自分の目で、見てください。
超有名な割にはリーズナブルな料金。もっと高額なら良い旅館はありますし、品数の多い料理も全てがベストではないですが、階段85段を登る気持ちの良い展望風呂に朝一番に予約できるなど、非常に楽しかったです。これまた有名な街並以外にも、洞窟までの散歩道も魅力。貸切風呂に洗い場がないなどチマチマしたコメントは微笑ましいですが、期待しすぎないための事前情報としては役に立ちました。
銀山温泉に日帰りで行きました。風情があり、ゆっくり散策するには良かったです。ロマンス館から、共同駐車場からとシャトルバスがでています。料金は300円でした。足湯もあり、つかりながら豆腐を食べました。厚揚げもフワフワで美味しかったです。
歴史的な旅館に宿泊出来た事がとても満足行くものでした。秘湯感が滲み出ています。館内も綺麗に手入れされて大切にされている事が廊下1つ見ても伺えます。忘れる事の出来ない旅となりました。有難うございました。
皆さんの口コミ通りで星の数通りの素晴らしいお宿でした。洞窟風呂のパイプは見えない方が雰囲気が出てより良いですがお湯も良いし食べきれない程の夕飯!!お酒を美味しく頂きながら楽しめます。別館に泊まりましたが天井が6メートルはあろうか?とゆー程の高さで、解放感あります。お部屋にカメムシがでましたが何処の宿でも現れる可能性がありますので想定の範囲内でしたが・・・それに対しての宿側の対応に感心いたしました。カメムシ出ても慌てずに対処できますのでご安心を😁湯あたりしてしまいましたがそれだけ泉質に恵まれてるのでしょう。手荒れが無くなってます‼️🐌最後にオカミさん美人です!フロントの眼鏡をかけた50代後半?位の女性キレイで可愛らしかったなぁ~🎵
1泊2食22000円なら、税込み値段相応かな。価格の半分は、かの有名な外観だと思う。だから年配者向きだが、食事の量はビックリする程多い、後は極めて普通。銀山温泉は隔絶された一画、最も近い酒屋まで4キロ(ビールと日本酒のみ)、コンビニなら10キロなので、部屋飲みするなら事前購入必須。洞窟風呂は使用中有無を、少なくともロビーで判る工夫必須、また天井風呂は階段が多い事を事前告知した方が良い。
名前 |
銀山温泉 能登屋旅館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0237-28-2327 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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人気の銀山温泉の中でも、歴史が古く(建物が登録有形文化財)、趣がある人気のお宿です。口コミ評価もとても高く、予約が取りにくいです。5月頃に能登屋さんのホームページをチェックしていたところ、たまたま川側10畳和室が空いていたので即予約を入れて、7月に2人で宿泊しました。予約時に新幹線の大石田駅までの送迎バスをお願いし、温泉街の白銀橋まで送って頂きました。そこからお宿まで従業員の方が荷物も運んでくれます。部屋は川側の広い部屋で、雰囲気のある落ち着く感じがとても良いです。従業員の方のサービスは温かく、気持ちが良い距離感で滞在中常に快適でした。食事は和食中心で私達にはとてもマッチして、美味しかったです。コイ料理が苦手と予約時に伝えていたので、他の料理に替えて頂いていました。朝食も程良いボリュームと内容でした。温泉は当然源泉かけ流しで大浴場の他にチェックイン時に予約する貸し切り露天風呂や洞窟風呂もあります。貸切露天風呂はフロントでカギを預かり、別館2階から長い階段を登って行った先にあります。白銀の滝も見ることもできます。町並みの雰囲気も素晴らしため、ゆっくり過ごすことができます。また是非泊まりたいお宿でした。