松尾芭蕉が歩んだ一里塚。
天王寺一里塚の特徴
四角い石がほぼ原型で残るなかなか貴重な一里塚です。
松尾芭蕉と曽良が通過した歴史深い道沿いに位置しています。
江戸時代の陸奥上街道の一部であることが魅力的です。
ほぼ原型をとどめてるという点では、なかなか見られない一里塚ですよ。
この道は江戸時代に一関の台町で奥州街道から分流し、岩ヶ崎、真坂の数々の起伏を通って岩出山まで延びた陸奥上街道が通っていたところで、松尾芭蕉と曽良は、一関方面から岩出山に向かう際、元禄2年5月14日(1689年6月30日)に、この一里塚を北から南へ通過したことが知られている。
名前 |
天王寺一里塚 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0229-72-0027 |
住所 |
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評価 |
3.8 |
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四角い石原良純。