家康公の石碑、訪れる価値!
獄門畷の特徴
徳川家康公にまつわる小さな石碑がある場所です。
遠鉄バスの呉石バス停からアクセスできる立地です。
車で通り過ぎるほどの控えめな観光スポットです。
永禄3年(1560)桶狭間の戦いで今川義元が討死した後、徳川家康の遠江侵攻を防ぐため、この付近の人々は今川氏のために堀川城を造り、最後まで戦いました。永禄12年(1569)3月27日、徳川軍に攻められて落城しました。男女ともなで斬りにしたと記録が残っています。その後、700人が捕らえられ、9月9日この付近で首を討たれました。その首を小川の土手に晒したため、「獄門畷」と呼ばれるようになりました。首を討たれた人々の供養塔がここに建てられました。
遠鉄バスの呉石バス停にある、小さな石碑です。地元の方も、とりたてて歴史や文化を語るような場所ではなく「単にその様な所があった」というだけてす。こんなとこに興味を持つより遠州鉄道細江営業所に集まる様々な仕様のバスの始業前の光景や営業終了後の給油、洗車等をウォッチングした方が楽しいです。総じてココの石を見て何も感じないし、思うことはない。
ここは呼ばれた感じです。
家康さんの汚点かな。
ここを観光の場所と言って良いのか、少し躊躇するものがありますので星3つにさせていただきます。
車で行くと通り過ぎてしまう位小さな場所です。
行ってきますたぁ~直虎紀行 8月27日放送分…家康……!
名前 |
獄門畷 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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このことも含めて、徳川家康公は大好きです。