ウイスキー試飲、90周年の魅力。
ニッカミュージアムの特徴
蒸溜所エリアの見学ができなくても魅力的なミュージアムを体験できます。
ウイスキーのブレンダーによる多彩なウイスキーが展示され、試飲も楽しめます。
自然豊かな工場内で、特に紅葉の時期は気分が良くなる環境で楽しめます。
こちらの一角でニッカのウイスキーを有料試飲でき、蒸溜所限定品がやはり魅力的です♪中でも90周年記念のナインディケイズまで試飲可能です。10ml1万円と高額でしたが、これを逃したら飲める機会も無いと思い頂きました。あまりお酒に詳しくないですが、グラスに口付け鼻いっぱいに香りを嗅いでも蒸留酒特有の刺激臭は全くなく、熟成された良い香りだけが感じられ、飲んで鼻から抜ける香りも心地良かったです。また、こちらのバーの雰囲気も良いので更に美味しく感じました♪
札幌のすすきの交差点でオヂさんの電光広告が目を惹くニッカウヰスキーが運営しているミュージアムです。余市駅から車で3分、徒歩で10分弱です。完全予約制の工場とは違い、予約不要で訪問出来、敷地内に展示スペース、レストラン、売店等があります。入場無料ですが展示はしっかりとしており勉強になりました。
雨模様でしたが中に入れば何のその。明るく涼しいホールにウイスキーボトルが展示されていました。飲み比べコーナーで数種類のスコッチを試飲。10cc~15ccを各グラスにいれて氷、炭酸水、水を自由にいれて飲みます。少量ですが結構飲み応えがあります。予約をすればツアーにも参加出来ます。
施設は有料箇所と無料箇所に別れている。無料なのはウイスキー博物館だけで予約不要なので急に行こうと思う場合は限られた範囲であるが見学可能。館内奥には有料試飲コーナーがある。有料見学箇所は製造工程や竹鶴政孝氏の元住居等、広範囲となっている。通常時は自由見学出来るが疫病に因りガイド同行見学のみ開催。よって事前予約が必要。正面玄関はじめ施設内建物の多くが2022年2月に重要文化財登録されている。尚、レストランと売店に近い駐車場から正面玄関に行くには有料見学者で無ければ敷地内を横断出来ない為、施設外周を経て行く事になるので車で行く必要がある。
ウイスキーのブレンダーが作り出した、ニッカの様々なウイスキーが説明とともに展示してありテンション上がります。原材料の大麦やピート(泥炭)の見本展示や、カフェ式蒸留棟の模型、シェリー樽・バーボン樽・リチャー樽の5年/10年/15年熟成の色の変化をボトリングして比較できるようにしてあったりと、他の蒸留所ではなかなか見ないようなユニークな展示が見どころ抜群でした。工場見学に申し込まなくても見られるエリアなのも良いですね。(事前予約を知らない海外の旅行客も、こちらにはひっきりなしに訪れてました)奥にはテイスティングカウンターがあり、余市・宮城峡の限定ボトルや、ココ限定のシングルカスク余市10年、現在販売休止中の竹鶴17年も有料で試飲出来ます。今回、(ランチコースで竹鶴17年と余市10年を飲んでいたので)シングルカスク余市10年を飲ませていただきましたが、ピリッとした強い味わいに少し加水した後のスモーキーな香りが素晴らしく美味しかった。2022年でニッカ創業から88年、今後どんなボトルが出てくるのか楽しみになりました。
入り口をくぐるだけで良い香り。見学の予約なしでも入れます。有料でウイスキーのテイスティングもできます。わたしは鶴(600円-15ml)をいただきました。テイスティングは1人3種類まで。チェイサーのお水もついてきます。お水も癖のない美味しいお水でした。並んでいる瓶を見るだけでも美しく楽しめます。
旅行で利用。無料の見学ツアーを申し込み。見学ツアー予約者の駐車場は正門から100メートルほど離れており分かりにくいので要注意。2泊3日で旭川→富良野→ひまわりの里→余市→小樽→札幌と周遊しましたが、ガイドさんの説明があったり、無料の試飲ができたり、ショップで蒸留所限定のウイスキーが買えたり、ミュージアムでウイスキーを知れたりと、ここまで1箇所に楽しみが集約されているスポットはなかったので(しかも無料!)、絶対におすすめです。
今回は無料見学のみで行きました。ミュージアムは雰囲気がありミュージアム内には有料ですがウイスキーの試飲ができます。ウイスキー好きな方には良いですね!また来たときは予約要の工場見学したいと思います。こちらは試飲無料のようです。またおみやげ物も売っています。
余市醸造所の工場に併設されたニッカミュージアム。工場見学は2022.07月現在は完全予約制なので、予約が取れず自由に見学出来るこちらへ。売店前に専用の駐車場がある。日本ウイスキーの父 竹鶴政孝のウイスキーの歴代の品やマッサンに出てきそうなコスチューム、ちょっとした歴史の展示物があり楽しめるか。また、有料だが試飲が楽しめ色々な種類を楽しめる。しかし、ドライバーのため泣く泣く断念、、可能なら工事見学の予約が望ましいが、取れなかった場合は売店やミュージアムには行けるので検討しよう。
| 名前 |
ニッカミュージアム |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0135-23-3131 |
| HP |
https://www.nikka.com/distilleries/yoichi/equipment/spot2.html |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
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蒸溜所エリアの自由見学ができなくなったためか、誰でも入ることができるミュージアムが大幅にリニューアルされていて、ここだけでも、結構楽しめます。ニッカの代表的な銘柄「余市」「竹鶴」「ブラックニッカ」「フロム・ザ・バレル」の4種についての開発エピソードや製造の特徴などをプレゼンテーションするエリアがあり、特に「フロム・ザ・バレル」は発売開始時にテレビCMまで流れていた記憶があるので、興味深く拝見しました。