ニシン漁の歴史を感じる番屋。
ニシン漁の網元の住居と出稼ぎ漁師の宿泊所、作業場を兼ねた建物(番屋)。祝津の三大網元である青山家、茨木家、白鳥家の一つ、茨木家の番屋。道路には平屋の主屋、裏側に2階建てのはなれがあり、左手には石蔵が建てられています。屋根の意匠の異なる2つの玄関があり、来客用と家族用として使い分けられていたそうです。網元の住居・客室であったはなれは、彫刻や屋根の形状など、細部にまでこだわった重厚な建物となっています。
名前 |
茨木宅(旧茨木輿八郎番屋) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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係りの方が丁寧に説明してくれます。