賀茂真淵祀る静かな神社。
縣居神社の特徴
静岡県神社九等級の旧県社で賀茂真淵を祀っている神社です。
高台に位置し、青もみじが美しい静かな空気が漂う場所です。
参道が美しく、御朱印は須佐男神社や松尾神社と共に頂けます。
カエデが多く有るので、紅葉の時期は綺麗だと思います。木の上にはリス🐿️がいました。御朱印は手書きでいただけました。
色々厳しく書かれた看板ありましたが、神社訪れるなら常識的な事ばかり御朱印頂こうと思ったが不在少し暑い日でしたが、涼しい風が吹き良かったです。
参道が美しかったです。周りの緑がとても綺麗で、どこか神聖な雰囲気を感じました。丘を少し登ったところにあるため、浜松の街が一望できました。御朱印は書き置きではなく直に書いて頂けました。駐車スペースは参拝客用に4~5台ほどあった気がします。
国学者「賀茂真淵」を祀る神社。高台にあり伊場を見下ろす景色が素晴らしいです。石碑にある詩もしっかり読んでチェックしましょう。
須佐之男神社に行き御朱印を頂こうと思いましたが宮司さん不在の為ここでは貰えず県居神社にて御朱印頂けると言う事で伺いました。ここ県居神社は珍しく狛犬がいませんでした。大体の方が車でおこしになると思いますが道が狭かったりキツイ曲がり方を求められたりするのでなるべくなら小さな車の方がおすすめです。御朱印ですがここ県居神社・須佐之男神社の御朱印の方にもまだ2つくらいありました。写真を添付するのでご参考下さい。
静岡県神社九等級、旧県社です。浜松市民なら郷土の偉人として必ず小学校で習う、国学者の賀茂馬淵を祭神として祀っています。クランク形の参道を進むと、神明造りの拝殿と、伊勢神宮と同じ様式の本殿があります。境内全域にカエデが植えられており、初冬には美しい紅葉が見られます。懸居神社は、江戸時代末期に賀茂馬淵学統の国学者達が、時の浜松城主水野忠邦の後援により、賀茂神社内に設けた「懸居翁霊社」を起源としています。明治17年になり「懸居神社」にと改称し、大正13年に現在の地に社殿が移転されました。
とても親切に対応して頂きました。
街なかですが、静かで車の音も聞こえない、落ち着ける場所でした。
静かで、人が少ない凄く良いところです。コロナの中でも、初詣に行く心配はないと思います。御守りの類も充実してました。
名前 |
縣居神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
053-453-3401 |
住所 |
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HP |
http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4414023 |
評価 |
4.1 |
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賀茂真淵を祀った神社で、「あがたいじんじゃ」と読みます。本殿の前にある石碑裏面には源の朝臣忠邦の文字があり、かの有名な老中水野忠邦公が浜松城主であった頃に刻まれた金石文が残されています。縣居とは賀茂真淵が江戸に移り住んだ時の屋敷の名前だそうで、縣という文字には「田舎」という意味合いがあるらしく、故郷浜松を想って付けたのではということでした。それだけで賀茂真淵は郷里想いの人だったということが伺えました。