滝川の空知川沿い、御朱印も発見!
空知沿岸交通神社の特徴
空知川のほとりに鎮座し、自然に囲まれた神社です。
近くの歌志内神社で書置御朱印が頂ける便利な立地です。
社殿前の柵により、賽銭ができないことに配慮が必要です。
(令和5年12月10日参詣)当初の予定では滝川は素通りでしたが、滝川で昼食をとることにしたおかげで少し時間が取れることになりました。そこで目指したのが空知沿岸交通神社です。昨年、歌志内神社を参拝したとき、歌志内神社の御朱印のほか、空知沿岸交通神社の御朱印を拝受しました。いずれも書置き(印刷)で拝殿前に置いてあったものです。滝川に行ったらお参りしようと思いながら、なかなか機会がありませんでした。昼食を終えてから、空知沿岸交通神社まで1キロ余りの道を歩いたのですが、この時は激しい雪が降っていました。そんな中を歩いて無事に到着しました。こちらの神社は無人の小さな神社ですが、創建は明治43年と古く、北海道神社庁に所属する神社です。昭和中期より自動車を中心に交通守護の神として仰がれてきたようです。そして平成2年に現在の社名に変更されました。鳥居の先には参道が続き、その先は右に90度折れて拝殿があります。その拝殿の前には簡易な門が作られていて、それは閉ざされていました。その前でお参りをしました。
歌志内神社(非常駐)で書置御朱印を貰えます。枚数が限られていますが。ここの神社ですが、神域で手が出せないのを理解している鴉が体当たりして来ます。鳥居の外からのお祈りしないと危ないと思います。
近くの道は車でよく通ってますが、たまたま歩きで発見しました。こんな所に神社が!という感じでした。(^^;
空知沿岸交通神社(そらちえんがんこうつうじんじゃ)は北海道滝川市空知町3丁目118番地4にある神社で旧社格は無格社。御祭神は天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)。例祭日は7月17日。鳥居には「日本一社 空知交通神社」、社号標は「沿岸相馬神社」、社殿には「空知沿岸交通神社」とあり、この神社の社名の移り変わりが見えてきます。お隣には金刀比羅治水神社がありますね。
309. 2018.07.06滝川と砂川の境界を流れる空知川のほとりに鎮座をされておりました 。滝川から新十津川へとぬける国道451号からすぐの場所なのでわかりやすかった 。お隣には金刀比羅治水神社さん も鎮座をされております 。歌志内神社さん が兼務をしておられまして歌志内神社さん で御朱印を頂いた時に「 これもあげる 」とこちらの神社さんの御朱印も一緒にくださりました 。金刀比羅治水神社さん の御朱印はありませんでした 。
住宅街のハズレにあります。鉄の扉あり。
名前 |
空知沿岸交通神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0125-28-2317 |
住所 |
〒073-0034 北海道滝川市空知町3丁目3−118番地4 |
HP | |
評価 |
3.7 |
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社殿の前に柵があり、賽銭できませんでした。御朱印が存在し、歌志内神社で拝受可能です。