旭川の歴史を体感!
東川町 郷土館の特徴
東川町の歴史を深く知れる貴重な郷土館です。
元役場のレトロな建物が魅力的な場所です。
手動井戸水があり、自由に楽しめます。
旧町役場の建物使ったレトロ溢れる外観。こんな田舎の東川町にも、路面電車があったなんて。大都市旭川に隠れる自然豊かな東川町をたっぷり吸収できます。小さな町だけど、郷土館の展示は豊富で素晴らしかったです。
建物自体が旧役場庁舎で素敵です。廃線になった旭川電気軌道の車輌が室内に保存されており、ファンにはたまりません。
繁忙期以外は原則として日曜日のみ開館。訪問するなら事前に開館日を必ず確認必要。
この郷土館の建物は「旭川の歴史的建物の保存を考える会」から平成27年に建築賞の表彰を受けています。寄棟と切妻を組み合わせた屋根。一見上げ下げ窓に見える白縁の窓。ダークな色合いの下見板貼りの壁。緑と黒と白の配色がほどよくマッチしていてかってここが町役場だったとは思えないほど瀟洒な造りです。
元役場の建物を使って、東川町の歴史を知ることが出来る郷土館。建物も素晴らしいですが、展示物の内容、多さも素晴らしいと思います。これで見学無料。以前、町を走っていた電車も展示されています。とてもいい博物館だと思いました。
開館時間5月1日~6月30日 日曜日のみ開館7月1日~8月31日 月曜日休館9月1日~11月3日 日曜日のみ開館※冬期間(11月~4月)は休館開館時間10時00分~16時00分料金は無料建物の外には手動で出る井戸水があり自由に操作することができます。館内には昔の電車もあり電車内の床が木で出来ており時代を感じました。二階は軍の物が多数展示。鹿や鳥、馬のはく製があります。特に馬のはく製は迫力がありすぎて生きているようでした。1階部分には昔の農器具が展示。鍬や鋸やコメを脱穀するものまで多数展示。無料なのでそこを考慮すれば十分すぎる資料館と思います。近くには道の駅もありますので駅に立ち寄った足で行かれたらと思います。昔の電車が一番私には見ごたえがありました。それと井戸水ポンプを自由に操作できることも良かったです。受付担当が一人おられますが常におられる感じではなく開館時間と閉館時間にこられる感じでした、普通のパートさんです。詳しく聞こうとしてもまったく答えられません。参考になったなら👍ポチッお願いします。励みになります(。-∀-)
旭川~東川間を走っていた、軌道電車の実物が展示保存されています。開館曜日、時間は月により異なります。5月1日~6月30日 日曜のみ開館7月1日~8月31日 月曜休館9月1日~11月3日 日曜のみ開館冬期間(11月~4月) 休館開館時間 10時~16時-- 2018年9月21日 --
| 名前 |
東川町 郷土館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0166-82-2111 |
| 営業時間 |
[日] 10:00~16:00 |
| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
かつて走っていた旭川電気軌道の電車が保存されているので訪問しました。狭い館内に一両まるごと保存されているので大型鏡で見やすくするなどの工夫が面白かったです。