伝説の老木、太い杉に出会う!
田屋の大杉(遠野市指定天然記念物)の特徴
遠野遺産に登録された杉の巨木は圧巻です。
紅葉シーズンに訪れると特に美しい光景が広がります。
自然の中での本物の巨木に感動できるスポットです。
紅葉シーズンに来るとよいです。銀杏の臭いは結構ありますが笑。
太い杉、一見の価値あるかも?
遠野遺産に登録された杉の巨木です。
| 名前 |
田屋の大杉(遠野市指定天然記念物) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP |
https://www.city.tono.iwate.jp/index.cfm/48,73834,303,656,html |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
〒028-0533 岩手県遠野市綾織町上綾織10地割20−1 |
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目通周囲約7.1m、樹高約30m、樹齢約1,500年の巨木由来は定かではないが、この老木を切ろうとしたところ木から出血したとか、オシラサマを根元の祠に入れて置いたら一夜で祠の口が閉じたなどの伝説がある。後方に熊野神社を祀り、市指定文化財に指定されている「老木大樹は長命を保ち、人生の幾倍の栄枯をながめて超然として世の盛衰を外にしてたつは人の尊信を集むるに充分なり。田屋の大木にも、しめを張りて之を敬ひ、その樹霊を祭るために熊野神社を祭れり。伝説:ある人この木を伐らんとせしに、血流れ出でたるため伐ることを止めたりと。又、人オシラサマを根元の洞の中に入れ置きたるに、一夜にして洞穴の口閉ぢたりと云う。」