郡上八幡城で水と景色を満喫。
郡上八幡城の特徴
日本最古の木造再建城として、多くの観光客を魅了する名城です。
展望台からの絶景は、郡上八幡を一望できる貴重な体験を提供しています。
土産物や名所旧跡が豊富で、老若男女が楽しめる魅力的な観光地です。
天守閣直ぐ側まで車で上がれます。とても珍しいと感じました。行きの道がかなり険しくて笑えます。住所 岐阜県郡上市八幡町柳町一の平 659城の形式 平山城標高 お城所在地の山頂およそ 354 m、城下町より高低差あり天守 模擬天守(木造再建)再建年 昭和8年(1933年)に大垣城を参考に再建されたもの所有・指定 石垣を含む城跡は岐阜県の史跡。模擬天守などは郡上市有形文化財扱い別称 積翠城(せきすいじょう)など歴史・エピソード•\t築城は 永禄2年(1559年) に遠藤盛数(えんどうもりかず)が八幡山に砦を築いたのが始まりとされます。 •\tその後、永禄9年(1566年)に遠藤慶隆がより本格的な城郭化を進め、城下町を整備したとも言われます。 •\t天正16年(1588年)、稲葉貞通が城主となり、改修・整備を加えています。 •\t関ヶ原の前哨戦「郡上八幡城の戦い」では、遠藤慶隆が城を奪取し返す動きを見せたという逸話があります。 •\t明治維新後、廃城となり建物は取り壊され、長らく石垣のみが残った状態でした。 •\t昭和8年(1933年)、「未来に伝えるシンボルとして」の願いを込めて模擬天守が再建されました。これが 日本最古の木造再建城 とされる理由の一つです。 また、城下町からの眺め、石垣の技法(野面積み)、四季折々の風景(新緑、桜、紅葉、雪)も見所です。 ⸻見どころ・楽しみ方•\t天守からの展望:城下町や山間の風景を一望できます。 •\t石垣:古い「野面積み」の技法で積まれた石垣が幾重にも巡っています。 •\tもみじ・紅葉:11月上〜中旬には紅葉が美しく、夜間ライトアップも実施されます。 •\tお城の催し・季節行事:- 「郡上八幡城 もみじまつり」等、秋のイベントを開催。 - 「武将さん来城」イベント(土日祝に武将姿で登場)も企画されることがあります。 •\t御城印:お城のスタンプ的な御城印が発行されています。特に「金の御城印」の発行日も。 •\t城下町散策:お城を訪れたついでに、城下町の古い町並みも散策すると良いでしょう。⸻アクセス・入城案内アクセス•\t車:東海北陸自動車道「郡上八幡インターチェンジ」から約12分。 ただし山頂への道は狭く、歩行者も多いため注意。混雑時は駐車規制があることも。 駐車場としては「城山公園駐車場」「城下町プラザ駐車場」などを利用すると便利。 •\t公共交通機関:・ 長良川鉄道「郡上八幡駅」下車 → タクシー約12分 ・ まめバス(市街地循環バス)で「城下町プラザ」下車、徒歩で城へ向かうルートもあり。 ・ また、岐阜・名古屋方面からの高速バスで「城下町プラザ」直通便も運行されていることがあります。 
再建ながら木造で素晴らしい山城でした。天守最寄りの駐車場までは細い道でミニバンだと切り返しが必要になりそうな感じです。幸いにも小型車でしたので難なく登れました。歩行者が歩いていますので安全運転で!
2025/09/20あの有名な郡上八幡城の説明は省きます。娘が3~4歳のころに一度訪ねています。古い話なので確かなことは覚えていませんが、城の中の板の廊下の隙間から下が見えた事は覚えています。今回はそれはありませんでした日曜日だからなのか、想像以上に混んでいました。一方通行の急な登り坂道の道路から駐車場に到着。駐車場からは歩いても距離がなく少し上りですが、それほどは苦にならないと思います。ただ城内の上層階に上がる階段の手すりが太く、大人の私でも握る力が入りません。十分な注意が必要です。もう少し細くて丸い手すりなら安心ではないかと感じました。
初めて行きました。頂上近くの駐車場へ誘導され登りましたが、口コミでは切替しが必要くらいの事が書いてありましたけど、一方通行なので道幅いっぱい使えば3ナンバー車でも楽勝でした。よほど運転がヘタでなければ切替しなど不要です。ただし、下から道路を歩いて登られる方も見えるので、注意は必要です。チケットは、城単独のチケットを購入ました。城からの眺めは良かったです。暑い日でしたが、天守閣内は風が吹き抜けて気持ち良かったです。紅葉のシーズンは混みそうですが、また来たいと思います。
山内一豊の妻郡上八幡城主の娘という説が有力らしい 小ぶりながら城を実感できました。城の入口売店のソフトクリームがうまい車で城近くまでいけます後満車だと10分以上かけて坂道登って しんどいです。
標高353mの八幡山の頂上付近に建っている日本最初の木造復元天守です。街の標高が約200mなので 下から歩くと標高差約150mほどの坂道散歩と街中散策が楽しめます。頂上近くには無料の駐車場がありました。天守からは郡上八幡の綺麗な街並みが見渡せて素晴らしい。
山城の郡上八幡城。いつも高速道路から姿をみて一度行ってみたいと思っていて十数年、やっと行く機会に恵まれました。お城自体は再建された建物なのでそれほど期待していませんでしたが、石垣も綺麗に整備されていて雰囲気が良かったです。城中からの眺望は良く城下街を一望できます。中に展示されている甲冑も見応えありました。
とうとう来れましたぁ〜!機は熟した。今回こそは、必ず行くぞと、気合入れて準備万端。朝から、車走らせる。もちろん。下道国道で。川沿い、ワインディング、集落眺め、城下町に、0830突入。車はどこ停める?、流している間に、あら、山頂までのルート発見。入口のおじさんに、行ける?と、聞いたら無線片手に、OK案内。でわでわ。一方通行、細いつづら折り道路を駆け上がり、山頂到着。おじさんに、ここ停めてと案内され、停める。ほんと、本丸真ん前じゃん。案内板確認すると、この時期、0800オープンなのね。でわ、行ってみましょう。右手、石垣沿いに歩き進め、天守、城下の眺め良い郭内に出る。もう、ここは、写真ポイント。しこたま撮ったら、本丸方面に売店あるのだけど、その前に、下側に、大手階段を下る。石垣眺めるなら、ここ重要。車で登った道筋なので、道路に出る場合は、注意を。さて、戻って、売店に。ここで、天守に入るなら、400円也。ここまで来たなら、せっかくの旅路、資料館と共に、展望風景を堪能しましょ。降りて、本丸反対の曲輪に廻り込み、改めて天守を眺める。これでほぼ一周となり。駐車場にもどることになり、郭内は、広く無いので、この山頂にある天守、石垣、この絶景が、見どころとなる。さて、車に戻って、城下町へ。繰り出す?
行きたかったお城の一つで、とても良かったです。まず高速から近い。町並みも情緒がある。今でも城下町で城と歩んでいる感がある。町並みを歩いて見学するのも良い。麓の駐車場は民間の有料しか発見できませんでしたが。そこから中腹の無料駐車場へは徒歩で10分ほどかかります。中腹から頂上の駐車場はさらに徒歩で15分ほど。両方無料ですが、休日だったのですぐに一杯になりました。お子さんや足腰の弱い方は早めに行って一番上の駐車場でなければ大変だと思います。トイレは駐車場にしか無いので気をつけて。ただマニアにはある程度の山登りも楽しみです。お城の価値が上がります。到着すると木造再建最古の白壁の天守や櫓が出迎えてくれ感激します。石垣が上半分色が変わっているので、積み直しなのかな。門などの感想はそれぞれ書いてあるので省略。天守閣の門を潜ると早速虎口。侵入者を三方から迎撃できます。木の階段を登って最上階に登ると、四方の窓からの眺望が良く、眼下の町並み等360度眺められます。登城した日は天気も良く、紅葉が綺麗でした。ライトアップもあるみたいだし、石落としとかサマとか見落としちゃったし、また行きたいなあ。
| 名前 |
郡上八幡城 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0575-67-1819 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
〒501-4214 岐阜県郡上市八幡町柳町659 一の平 659 |
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お城の直ぐ近くまで行けます。駐車場あります。道がかなり急で狭いので注意が必要です。昔の人はよくこんな高い場所にお城を作ったな、と感心してしまいました。