歴史を感じるレンガ造りの乳製品店!
製乳所の特徴
北大当初のレンガ造りの建物が魅力的です。
191年建築の歴史を感じられる場所です。
牛乳の製造と乳製品加工が行われています。
あたり一帯は北大当初のレンが作りの建物が多く歴史を感じさせる。
レンガ造りの歴史ある建物です。内部の見学はできないようです。氷を入れて冷気を送り込む扉がついています。当時は冷蔵輸送などができなかったため、近辺で飲料する牛乳以外はバターやチーズとして出荷したそうで、そのための施設だそうです。
製乳所・Milk Processing Plant【用途・解説】牛乳の製造と乳製品の加工、保存を行う施設。1階を冷蔵室、製造室とし、冷媒の氷室は2階に設置した。製造室に入る前には洗浄室で機器と作業員を洗浄して雑菌が侵入するのを防いだ。建築年:1911(明44)当地移設前は、現百年記念会館付近にあり、隣の湧水池で牛乳を冷却したと伝わる。重文指定:1969(昭44)【構 造】長さ6.5間、間口3間の平屋建。生乳を扱うため、衛生面を考慮しし全体を煉瓦造りとしている。建築面積76.9㎡。場内説明文より。
191年建築。バター、チーズを製造する施設で、白い扉から氷柱を入れて、パイプで牛酪冷蔵室に冷気を送る構造になっています。発酵の際に雑菌の混入を防止するための洗浄をしやすいように、壁と床がレンガでできています。
名前 |
製乳所 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.8 |
周辺のオススメ

外から見るだけ。