江別チャシ跡で歴史のひととき。
江別チャシ跡の特徴
道道110号沿いに標柱が立ち、アクセスが便利です。
林の中に残る空堀が、歴史を感じさせます。
江別チャシ跡と旧豊平河畔遺跡が並ぶ貴重なスポットです。
もうチャシはないけど、現存した時代のチャシはどんなふうだったのかな〜という想いでみました!
深くは無いですが、空堀があります❗
草ボウボウで遺構は良くわからず。①標柱が旧豊平河畔遺跡のものと併設されている。二つの遺跡の標柱が並んで立っている不思議な眺め。②チャシとはアイヌ語で「柵」「囲い」「砦」を意味する。③17世紀頃作られたらしい。
「江別チャシ跡」と「旧豊平河畔遺跡」の標柱が並んで立っていますが、それぞれ別の場所の別の史跡です。標柱の奥に進んでいくと一条の堀が残っています。
名前 |
江別チャシ跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.1 |
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道道110号沿い(4G99+9HM 江別市、北海道)に標柱が立っていて、そこから少し林の方へ入っていくとチャシがあります。二筋の谷と段丘崖に囲われた台地を、弧を描く1条の壕で切り離して築かれたチャシです。壕は深からず浅からずでチャシの壕としては明瞭な方です。標柱があるところに路駐するのは厳しいと思うので、どこかに車を置いて歩いてくる必要があります。