屯田兵の記念碑、港の美景。
ポンモイ柱状節理の特徴
ポンモイはアイヌ語で小さな入り江を意味し、魅力的な景勝地です。
明治時代に寄せられた屯田兵の歴史が感じられる場所です。
港からの眺めが美しく、訪れる価値がある景色を楽しめます。
道路側には、明治30年から31年にかけて北海道開拓の為にこの地に上陸した597名の屯田兵とその家族を敬い「屯田兵上陸を記念して」の碑文があります。その碑文には「現在の私たちの恵まれた生活はこの先人たちの不屈の意志と努力の成果に多くを負うものであり、この先人たちを敬い彼らに学びまた熟成した社会の豊かさの中にある事への省察を込めてこの碑を建立する」とありました。
ポンモイとはアイヌ語で「小さな入り江」という意味。網走市公共下水道スラッジセンターの裏の崖に、安山岩の柱状節理が見られる。戦時中は石切作業が盛んで、昔の女満別空港には、この柱状節理の岩が使われていたそうです。網走市の重要文化財にも指定されています。ちなみに、この辺りの海岸はポンモイ海岸と言われています。
名前 |
ポンモイ柱状節理 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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港からも良くみえます。