樺戸集治監の杉林を巡ろう!
月形スギ保護林の特徴
ゴールデンカムイの聖地巡礼スポットとして人気です。
樺戸集治監が1890年に始めた植樹が特徴です。
遊歩道の看板はあるものの実際には未整備です。
ゴールデンカムイの聖地巡礼で来ました。月形博物館を観てから来るとよい。
北限ある植林された杉林で、町によって管理保護されています。北海道では杉林はあまり見ないので、新鮮に感じます。車が通る事は出来ますが、駐車スペースなどが無かったので注意されたし。
遊歩道があると看板がありますが、無いに等しい。駐車場ないので、車で来たら走りながら眺める感じですね。杉の木の下に黒い布が貼ってあるので、鹿に皮を食べれないようにしてるのかな?
道内で初の集治監である「樺戸集治監」が開庁十周年を迎えた際にその記念として1890(明治23)年に囚人達によって植樹されたのが始まり。杉の植栽林としては国内の北限で、現在は植物群落保護林に指定されている。
樺戸集治監の囚人が植樹した杉林。集治監を見学してから行くと感慨深いものがあります。
名前 |
月形スギ保護林 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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京都府の峠道のようでした。