神保町で再発見!
カレーハウス ボルツの特徴
神保町駅A9出口から徒歩5分の立地が魅力的です。
1973年創業の老舗カレー店で、昔ながらのスタイルを堅持しています。
アサリとベーコンのシャバシャバカレーがユニークな味わいを提供しています。
もう去年だが神田カレースタンプラリーで来店。ビーフとトマト 900円をホットで注文。他の方のレビューにもあるが、カレーソースが薄いと感じた。昔ながらのカレーとやらを知らないからなのだろうか。カレーソース自体はぬるく感じなかったが、トマトはぬるかった。肉もなんとも言えない微妙な感じ。評価が割れているのは、カレーの種類によって味にバラつきでもあるということなのだろうか…19時くらいだったがノーゲストで店主は暇そうにテレビを観ていた。余談1年経ったのでもういいかと思って書くが、スタンプラリーで北斗の拳のイラストカードをランダムで1枚配るキャンペーンをやっていたが、好きなだけ選んで持っていっていいと言われ、なんとも言えない気持ちになった。ほんとはだめだけど好きなの選んでいいですよ、くらいならラッキー。って思えるかもだけど、いくらでも持ってけはやりすぎな気がした。
1980年代後半に一世を風靡したカレーチェーン「ボルツ」。ここ神田店はそんな昭和のカレーが令和現代でも味わえる貴重なお店です。現在でも店名の由来となった南インド・ボルツ社からの直輸入スパイスを一部使っているそうです(※運営元は外食大手企業のドトール・日レスホールディングス。会社創業最初の業態が「ボルツ」です。スパイスは本部のこちらが供給しているそうです)よく比較される「夢民」との味の違いはといえば、個人的にはこのスパイス感が異なることだと思います。いい意味で「ボルツ」はスパイスが前面に出ている味わいで、「辛さの元祖」だけでなく、「スパイスカレーの元祖」ではないかと思います。(※「夢民」は日本人が慣れ親しんだカレー粉の融合かと)特に「ボルツ」で辛さ30倍で注文することが大半なので、スパイス感の違いをより感じます。(※写真はベーコン野菜+野菜のカレーだけ大盛りです)野菜と肉類などの具を、水を一切使わずに炒めた独特の風味ですが、昭和の人気カレーは令和現代では、逆に斬新かと思います。ご主人からは「東京五輪までは店を続けたい」と以前伺いましたが、最近同じ問いをしてみると、「元気なうちは続けますよ。また食べに来てください」とのことでした。また薬味は「大根の甘酢漬け」「タマネギのヨーグルト漬け」「福神漬け」の3つが定番ですが、以前は常備されていた「グリーンチリ」は、「あまり人気がないのでレジ前に置いてあります」とのことで、声かけするとたっぷり入ったポットで運ばれてきます。
ボルツ、店がずいぶん少なくなってさみしい。わたしが聞かれてパッと出てくるのはここ、竹橋からほど近い神田店と宇都宮のミニボルツだけだ。親父さんもずいぶん歳をとってらっしゃった。とはいえものすごいスピードで満席の店内の注文を捌いてらっしゃって、腕前、益々冴えているご様子。ほっとする。「ボルツ」のカレーはサラッとしている。よくシャバシャバという言い方をする人がいるが、それはただ粘度のことだけを表していると感じる。そうではなく、サラッとしているのだ。粘度低くスープ状。味は濃いめしつこめにせず、風が吹き抜けるような爽やかでサラッとした仕上がり。なのでそういう言い方の方がわたしはしっくりとくる。「ビーフとトマト」を注文。「辛さの元祖はボルツです」というキャッチコピーがある。辛さ調整ができることで一世を風靡したボルツであるが、この日はソフトマイルドから数えて3番めの辛さ、ホットをチョイス、あまり辛くはない。その分味の輪郭を掴みやすいと思っての選択。結果、ビーフの素性の良さ、美味しさとホールトマトの甘味と酸味がよくわかる味と感じられて、正解。いいな、これくらいも。白い陶器のソースポットを見て、このポットを使う流派みたいなものもあるよなあ、など思うのだ。「夢民」などの炒めサラッと系はこれだ。なにかちょっとうっすらとしたつながり見える気がしている。
大通りから少し入ったところにあるカレー屋さん。辛さのレパートリーが売り。普通の辛さを頼みましたが汗は出ないので大丈夫かな。ライスは少なめなので大盛りがおススメかなと思います。
ビーフとトマトを辛さはマイルドでライスを少なめに注文しました2分もたたないのに出来上がりましたルーから食べるとシチューの様な味わいでマイルドだと辛さは自分には足りなすぎましたビーフ、トマト、玉ねぎの塊があって、濃厚だけど、トマトの酸味でさっぱりとしていて暑さの中、食が進みます残すかなと思いましたが、完食出来ましたぁライス少なめに注文して正解でした美味しいカレーをご馳走さまでした。
チキンカレー800円辛さ普通で食べました。薄いスープカレーにほのかにスパイス香り、鶏胸肉が喉に詰まりそうな感じです。
神田カレーグランプリのスタンプラリー目的で再度訪問しました。辛さを選べるのですが、デフォルトの辛さはあまり辛く無いので、辛さを求める人は課金が必要です。
アサリとベーコンのカレーを頂きました。程よい辛さのホットで私は丁度良かったです。
ベーコンと野菜を注文しましたがスープカレーのようなシャバシャボでカレー感がかなり薄く好みではありませんでした。ポークとトマトなどの組み合わせは美味しそうでしたので次は試したいと思います。(*ノω`*)
| 名前 |
カレーハウス ボルツ |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3233-3067 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 11:30~20:30 |
| HP | |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
|
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お店は神保町駅A9出入口から徒歩5分弱のところにあります。店内はカウンター席がメインです。メニューですが、他の方が投稿されている画像通りでした。注文は直接マスターにお願いするスタイルです。今回はチキンとトマトをいただきました。カレーには、小さめなトマトとカットされたチキンが入っておりました。ドロドロ系ではなく、サラッとしたものでしたが、野菜のとろみのようなものがあり、なかなか美味しかったです。香り良く、優しいカレーでした。お値段はお手頃価格でした。会計は現金オンリーでした。