二千年の歴史を感じる 唐戸山の相撲場。
唐戸山相撲場の特徴
日本最古の野外相撲場で、伝統神事相撲が行われる場所です。
毎年9月25日に奉納される神事相撲が人気のイベントです。
春には美しい桜が咲き、訪れる者を魅了します。
春は桜が綺麗に咲く。冬場は冬桜も咲いく。天気よ良い日は気持ち良く散歩出来る。
「水なし塩なし待ったなし」で知られる伝統神事相撲が行われる野外相撲場。2000年以上続くとされる日本最古の唐戸山神事相撲は、羽咋神社の祭神・磐衝別命(いわつくわけのみこと)の遺徳をしのんで、命日である9月25日に毎年行われている。相撲好きの神様の命日に、力自慢の若者が相撲をとったのが始まりといわれ、県の無形民俗文化財に指定。土俵の周囲には、四方にかがり火を炊き、すり鉢状の地形の中央に土俵を設け、昔ながらの作法で行われるとても伝統的な神事。一説には、唐戸山の土を掘ってミコトの御陵を作ったからすり鉢状となったともいわれる。また、この神事相撲は、「東」「西」ではなく、邑知潟を中心に、越中と加賀方面を「上山(かみやま)」、能登方面を「下山(しもやま)」と呼ぶ。神事の当日は、相撲のトーナメント以外にも、「神事太鼓」や「相撲甚句(すもうじんく)」などが会場をさらに盛り上げる。相撲の取り方としては、伝統に従って「水なし、塩なし、まったなし」の二番勝負で競い、前弓、中弓と進み、奥弓といわれる結びの一番が行われ、大関が決まる。最高位の大関を決める結びの一番は、両者土俵下に倒れこみ引き分け?とするのが、ならわし。ともに大関となった2人は、仲間たちに肩車され商店街を凱旋し、およそ1キロ離れた羽咋神社で奉納(報告)を行う。また、相撲場に併設されている「唐戸山資料展示室」では、神事相撲の資料はもちろん、石川県で開催されている相撲大会の資料も展示されています。引用:PO法人日本伝統文化振興機構Webサイト石川TV北陸放送。
ふらっと、寄った場所です🎵
毎年9月25日には、神事相撲が奉納される。大阪の住吉大社、群馬県の土師神社とならび、三大辻相撲と称される。
日本最古の野外相撲場とのことです。毎年9月25日の夜から神事相撲があります。昔懐かしい、田舎の地元相撲が観られます。両国の相撲とは別物です。相撲甚句も笑える内容です!神事太鼓は凄い迫力でした。
二千年の歴史が感じられます。
昔を思い出した。
古式に則った神事相撲で名高い(唐戸山の相撲)。天候にも恵まれ、篝火を焚いて一気に盛り上がる。
名前 |
唐戸山相撲場 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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石川県民ですが初めて来ました😀