階上岳で冬の夕日を満喫!
嶽大明神の特徴
階上岳の山頂に位置する神社で、登山者の安全を祈願しています。
冬の夕日に映える景色は感動的で、訪れる価値があります。
周囲の自然と調和した穏やかな雰囲気の中で心を落ち着けられます。
階上岳山頂には、嶽大明神が祭られている。その背後のイチイの木の陰の岩の間に一等三角点標石がある。階上岳はデイハイクに好適な山だ。長いこと県立自然公園ではあったのだが、種差海岸と同時に三陸復興国立公園に編入された。八戸側の視界は開けていて眺めは良いが、岩手県側の視界はほとんど無い。岩手県側の眺めを望むのであれば、稜線を南に進んで南岳に出ると良い。稜線の道は高低差があまり無いので難しくは無い。階上岳には、小学生だった60年前から登っている。登山ルートがたくさんあって紛らわしいのは慣れない者にとっては難儀であるかもしれない。知っているつもりの私も、分岐を一つ間違えて迷ったことが二度ある。一度は登りであったから上に向かう道を見つけ、登ればそれで済んだが、一度は下りで、幸いにも視界の広い場所の作業道に出たので方向を誤らずに済んだものの、視界がない森林内だったらかなりヤバかった。過信は禁物だ。
登山者の安全を。
冬の夕日は最高!
名前 |
嶽大明神 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
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昨日の雨の影響なのか、登山道がやけにぬかるんでました。まだ青森では桜が楽しめました。カタクリも咲いていましたし、久しぶりの青森だなぁと思いながら登りました。頂上展望所では下北半島の付け根まで見渡せました。連休に入ってから雨降って、次の日は晴れとか天気が日替わりです。肌寒かったですが、登りは半袖でした。