南部利康霊屋、みる価値あり!
南部利康霊屋(国指定重要文化財)の特徴
寛永9年に亡くなった南部利康の霊屋がある。
冬季は非公開のため、訪問時に注意が必要。
南部利康霊屋周辺を親切に案内してもらえる。
みる価値有ります。普段は鍵が掛かって、案内所で申し込むと、連れて行ってくれますよ。
寛永9年(1631)に逝去した南部利康の霊屋。江戸時代初頭の狩野派による障壁画が残されています。東に徒歩1分の場所にある史跡聖寿寺館跡案内所で拝観を受付しています。入館料高校生以上300円。中学生以下無料。
あまり、目立たない場所に有ります。門が、閉まっているので中に、入れません。
南部利康公霊屋聖寿寺館~三戸城に向いて立っている。霊屋撮影ができないが、拝観料300円を支払い見学u0026解説がある。聖寿寺館案内所があり、付近の史跡や聖寿寺やについての資料がある。案内所は撮影ができるが、霊屋も津軽家の様に拝観、撮影が出来る様、外来を断らず対応して欲しい。
国指定重要文化 南部利康霊屋 残念ながら冬季非公開とのこと。2019年5月に再訪問しました。覆堂の中に保管されていますが、案内掲示通り近くの史跡聖寿寺館跡案内所に電話をすると、係の方が来て入り口を解除してくれ、拝観が可能です。15分くらいの説明録音を聞きながら見学できます。拝観料は300円です。黒漆塗りの丸柱、色あせているが極彩色の文様と、金銅の金具飾りなど見事な装飾の霊屋です。居城だった三戸城の方向を向いて建てられています。門の両脇には恐らく建立時に植えられたと思われる二本の巨杉が守るように建っています。南部利康は父 利直の四男でした。父の留守時は政務代行をするなど世継ぎの重直より大きな期待をされていた様ですが、24歳の若さで亡くなりました。それを悼んだ父が建てた霊屋です。
親切に南部利康霊屋周辺を、付きっ切りで説明案内して頂きました。ありがとう😆
南部利直の4男、若くして死去した南部利康の霊廟。入口に鍵がかかっており、拝観したい場合は、近くにある「史跡聖寿寺館跡案内所」でその旨を伝え、拝観料を支払う必要があります。なお、御霊屋自体の写真撮影は禁止なので注意が必要です。
名前 |
南部利康霊屋(国指定重要文化財) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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いかに金を使ったかよくわかる施設。すごい立派でした。