壺屋やちむん通りで陶器の魅力再発見。
壺屋陶器事業協同組合の特徴
壺屋やちむん通りにあり、趣のある古民家が魅力的です。
沖縄の作家さんの陶器やシーサーが豊富に取り揃えられています。
早くオープンし、時間がゆっくり流れる心地よい空間です。
店員さんは素っ気ないが、品揃えが豊富で価格も割安でした。やちむん買いたいなら良いお店です。
壺屋やちむん通りにあります。名前の通り特定の窯元や作家だけでなく、組合加盟員の作品を広く置いているので、様々なかたちや色合いのやちむんを見ることができます。気に入ったものがあれば勿論買えますし、追加で購入したい場合もHPから購入できるようです。何処の窯元?誰の作品?わからなくてもお店の人が丁寧に教えてくれます(その節はありがとうございました)。ここでお気に入りの窯元を見つけて、工房を訪ねてみるのも良いかも知れません。
こちらは、一番早くオープンしてます。9時半前に覗いていると笑顔で中に入れてくれたお姉さん。様々な質問に丁寧に答えてくれました。2年連続でお買い物をさせていただきました。こちらは、作家さんのものが多種あるのと、お手頃も置いてあります。通りの中間で、旅する方なら、足を運ばれることひっけんです。
陶器屋さんやシーサーの専門店が多く、その店舗の多くが琉球古民家を改装して作られているため、とても趣があります。「壺屋」という地名自体が、琉球王朝時代に王命で、王国内の名陶工が集められ陶器やシーサーを作らせたことに由来するそうです。
生活食器を買い求めて「壺屋やちむん通り」を訪問。組合さんの店頭では複数の窯元さんから出品されています。壺屋焼は、酒器や、料飲店で使われているような骨太な食器が多いような気がします。私は「毎日使うもの、一日に一度は触れるものを」という考えで、家族のごはん茶碗を買いました。那覇では、マカイというそうですが。ちから強いサカナの柄も、パターン紋様も、いずれも素晴らしい。マカイは、都市型のごはん茶碗よりも深くて容量があり、また高つき(茶碗の接地部分)も高い特徴があります。ご飯の炊き上がりが現代よりも「ゆるい」時代の名残でしょうか?それとも製造工程の都合かな?知りたいですね。
色々な種類の陶器やシーサーがあります。
壺屋の陶器で食事もおしゃれに出来そう。新垣さんの作品が素敵。
時間がゆっくり流れている感じ。
各店舗を訪れる前にまず、覗いてみる事をお勧めします。ここは各作家さんが軒を連ねる場所なので自信のある作品しか並ばないのです。その代わり、ちょっとお高めですが。
名前 |
壺屋陶器事業協同組合 |
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ジャンル |
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電話番号 |
098-866-3284 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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欲しい作家さんの作品が買えた。