伊是名家の静かな癒し。
銘苅墓跡群の特徴
沖縄グスク時代から続く、歴史ある墓跡群です。
伊是名家の墓が存在し、風格と威厳を感じます。
静けさの中で、お散歩を楽しむ場所として最適です。
伊是名島、伊平屋島の総地頭の伊是名家の墓。亀甲墓としては県内最大級だそうです。
這季節可賞櫻。
那覇の町中の公園にあるお墓です。
沖縄へ来たのはこのお墓を見たかったから。大きな亀甲墓で感動でした。
墓として立派な、建造物、風格と威厳を感じます。41年前に洗骨を経験した事を思い出す。墓に入れるのは、男子だけ、墓を開け中に入る。シルヒラシの場所に遺体は、置かれていた。ほぼ、骨となっていて、髪の毛が多少残っていた。遺体をのせていた木板や身にまとっていた着物も、腐っていて土と同化。印象的だったのは、同化してない木板部分に、ウジが孵化しハエになった後のサナギのカラが、ビッシリと付いていた。ウジやバクテリアが遺体を綺麗にして行くと時間の経過と自然の摂理をかんじた。骨を箸で拾い箱の中に入れ、後ろ向きで墓を出る。その後、泡盛で綺麗に洗い清める。
お散歩中にご挨拶してます。
銘苅墓跡群は、沖縄県沖縄本島南部、首里城跡の西方約3kmにある、沖縄グスク時代から琉球王府時代、明治時代に続く大規模な墓跡群である。『文化遺産オンラインHPより』
| 名前 |
銘苅墓跡群 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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すごく静けさがあり、とても癒される場所で行くとホッとします。