中之門の歴史、感じる大番所。
大番所の特徴
江戸時代の警備詰所として重要な役割を担っていた建物です。
巨石を使用した中之門の美しい石垣が周囲を彩っています。
江戸城の最後の番所として再建された歴史的資産です。
大手門から入城して同心番所、百人番所を抜け最後に現れる大番所。本丸への最後の番所で位の高い武士が警備していた。中之門と中雀門に囲まれた巨大枡形内部にあり厳かな雰囲気がある。
現代版警備詰所その3です。最終関門だけあり、他の番所よりも位の高い与力・同心によって警備されていたといわれています。江戸城本丸へは最後の番所であり、警備上の役割はきわめて重要であったと思われます。
🏣東京都千代田区1ー3🚇️🚃…大手町駅、東京駅🚌…東京駅、大手町※江戸城本丸、二の丸、三の丸跡に整備された庭園が皇居東御苑。大手門、平川門、北桔梗門(北はねばし)の門から入苑出来るそうです。大手三の門を入った、中之門には江戸城の中でも最大級の巨石が仕様されています、その脇に位置するのが大番所。番所は百人番所、同心番所、大番所が現存している番所だそうです。※昭和41年、皇居東御苑開園に合わせ復元されたそうです。背後には15段の射撃用の石段も復元されているそうです。
「千代田:大判所」2024年5月に訪問しました。日本庭園に併設されており綺麗でした。大手中之門の内側に設けられた警備詰所ということもあり、位の高い武士が勤務していたそうです。現在の姿は、1968年に復元で建てられた建物とのことです。
ここは、江戸時代は、警備詰所らしいです。位の高い武士が勤務していたらしいです。
大手中之門の内側に設けられた警備詰所で、位の高い武士が勤務していたとのこと。現在の姿は、1968年に復元で建てられた建物とのことですが雰囲気はあります。※ 2023年12月23日に投稿。
巨石を積み上げた中之門石垣の内側に設けられた番所で、江戸城本丸へは最後の番所です。他の番所よりも位の高い与力・同心によって警備されており、名前の通りに「大番所」に相応しい風格のある建物です。
大手三の門を入った中之門には江戸城の中でも最大級の巨石が使用されていますがその脇に位置するのが大番所です。番所とは警備の詰所で、江戸城内の番所のうち、百人番所、同心番所、大番所が現存しています。大番所は、警備上、最後のチェックポイントとなるので、他の番所よりも身分の高い与力・同心が警備していた場所で、書院番頭の詰所としても機能していました。
皇居東御苑の中にある番所です。復元されたものですが、風格ある佇まいに往時の威厳が表れています。背後の石垣と相まって、当時の歴史を偲ぶことができます。
| 名前 |
大番所 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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百人番所を過ぎて、中之門を超えたあたりにありま。周りの石垣も高くなっており、いよいよ城の内部に入ってきたと思わせる雰囲気が漂います。建物自体も先の2つの番所に比べるとしっかりしたもののように感じました。〜説明文〜大番所は、大手中之門の内側に設けられていた警備詰所です。ここには位の高い武士が勤務していました。この番所は明治期に改築され、作業所として使われていましたが、昭和43年(1968年)に江戸時代の姿に復元されました。